一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎松戸駅前店

2024年04月03日 20時00分00秒 | ラーメン二郎松戸駅前店

12月中旬の平日のことです。サービス残業をこなしてから職場を出立し、21時09分に店頭に到着すると行列は5人のみ。想定外の状況に、周辺を散策。そして、21時22分に、食券を
購入してから1人に減った行列に続きました。その後、21時24分に、厨房内の助手さんから食券の提示を求められると、21時29分に入店し、後続に3人が続いた21時30分に閉店と
なりました。

大ラーメン、野菜大蒜脂。丼をカウンターから下ろす際に、野菜と固形脂をこぼしてしまい、自分で盛付し直しました。

 

麺。

 

私を含めた2人分の麺が投入された後、その3分後に訪れた2人分が追加され、都合10分弱茹でられ、2分弱で賄い分を含めた5つの丼に振り分けられました。

 

シコシコとして弾力が強く、もちもちさはその陰にすっかりと隠れて。そして、スープに浸っていた部分には、よりその傾向が顕著に。

 

スープに影響を与えることがないので、卓上の胡椒と唐辛子を存分に振って。

 

もやしが頭を垂れるような火の入り具合の野菜は、そのまま口に運んでも甘さが際立ちます。

 

豚。

 

中心部の色の濃い部分は、ぽろぽろと崩れ。外周部の赤身にはサシが入って軟らかく。

 

分かりやすく存在しているわけではなく、全体に均等に脂身が散りばめられていた豚。

 

ゴロッとした破豚と、フワフワとした歯触りの脂身がおまけのように。

 

スープ。

 

ぽたぽたとした舌触りながら、主張し過ぎることのない醤油が主役を務めていることで、過度に重さを引きずることなく。

 

大蒜はカリっとして。

 

背脂はほとんど見当たらず、ほぼほぐし豚で占められていた固形脂。

 

およそ15分で完食。厨房内で立ったまま賄いを食べ終え、片付け作業に取り掛かった店主さんにご挨拶し、退店しました。