25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

farmers market

2013-10-20 21:58:05 | Weblog
10月20日 また快晴
 明日はオリオン座流星群。母天体はハレー彗星で盛大にながれそうだが、あまり期待してる人はいないみたいだ。

 「オバマの保険」だが、当分動かないんじゃないかと言ってるとか。誰が言っているかというと、保険関係のシステムエンジニア。急に増えても今の保険システムはそんなに大量な処理をできるようなシステムじゃない。登録してちゃんとしたスピードで動くには20倍ぐらいの処理能力が必要だとか。玄3の英語力なので聞き違いかもしれないが、言われてみればそうかもしれないと思うには思うよ。

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 逆光気味な土曜日のサンタクルーズのfarmers market。
 サンタクルーズの街の北側にカリフォルニア大学の海洋研究所がある。その近くの広場でやっていた。ここに駐車していた車は何故かスバルが多かった。


 売り物で一番カラフルだったペッパーは赤と黄色を交互に置いて「ちょっとおしゃれしてみました。」という感じの並べ方。派手に赤いのもあるけど、全部ピーマンみたいな辛くないないやつ。日本のシシトウみたいに1個ぐらいは辛いのがあるかもしれないけど、それに当たっても責任もてません。


サンタクルーズのクジラ

2013-10-19 21:23:35 | Weblog
10月19日 快晴
 ハーフムーン湾ではパンプキン祭り。宝島では音楽祭というニュースに混じって、金曜日にストライキをやったBARTで事故。整備担当二人が電車にはねられて重症みたいだ。交通機関で長いことストライキなどの完全停止みたいなことをやっていなかった。再起動の手順に不慣れがあったのだろうか。

 朝からサンタクルーズに行った。情報をくれたサーファーさんがサンタクルーズはクジラ達がまだやっているらしいと情報をくれた。んで、サンタクルーズのOpal Criffまで車を走らせた。サーファーさんの亭主さんに後ろから「おはようございます。」とビックリ挨拶をもらったりしながら、なんだかだで見える範囲に10頭ぐらいのクジラとアシカ多数。ペリカン、カモメ、ウ等多数、イルカ3匹。それにイワシみたいな下魚は食べないから知らん顔ラッコまでいて、うーん、すごい景色だ。

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 サンタクルーズのクジラ。
 大口をあけて海面から頭を出したクジラ。たぶんハンプバックじゃないかな。左でジャンプしているのはアシカかオットセイの群の中の1匹。口の横からこぼれ出している小さな点々はイワシのような小魚。
 クジラは大口をあけて魚群の下から「ガバッ」と海面まで出る。水と一緒に口に入った魚をヒゲで濾し分けてゴックンと飲み込むパターンだ。これまでクジラが小魚を食べる時にはこういう出方をすると予備知識はあった。しかし、何処に出るか分からなかった。今回はこのアシカの群がクジラに追われて水面に上がって来るイワシを狙っているようなので、この写真のように群の5~10mぐらい先を狙っていた。水面が小魚でザワついたと思ったら、クジラが「ヌッ」と顔を出した。


 波がないので女のサーファーがパドルでクジラを追っかけながら見物。警戒しているのか、小さな背びれが見える子クジラと人の間に親クジラが入っている。


イカ、、、スルメ

2013-10-18 21:16:31 | Weblog
10月18日 快晴
 今日の正午にカリフォルニアのイカ漁のシーズンが終ったらしい。ここまで読んだ人が思っていることに追い打ちをかけるのも気がひけるが、大抵の人には関係ないみたいなニュースだ。

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 んで、イカの件だ。 先日、タイ産のポッキーを載せた。んで、これは中国系のスーパーマーケットで買ったタイ産のスルメだ。最近、日系のスーパーマーケットにはスルメを置いてないみたいだ。まぁ、サキイカになったのならおいているのだが、こういう丸々のは見ない。たまに有っても大きなヤツで玄3好みの剣先イカのスルメは全然見ない。日本の心は何処に行ったのだろう、、、
 、、、はいいが、このタイ産のスルメのパッケージによると、常温だと3週間、冷蔵庫で3ヶ月ぐらい、冷凍庫で1年ぐらいで「おしまい」だと書いてある。「おしまい」というのは腐るんだろうと思う。スルメなど乾燥した外に置いてあったら常温でも軽く1年ぐらいもつモンだと思っていた。下手にプラスチックでパッケージしたせいで蒸れて腐るんじゃないかと思ったりする。


ったく、忙しいことだ。

2013-10-17 22:47:14 | Weblog
10月17日 快晴
 10月ももう半分過ぎてしまった。
 政府のシャットダウンがとりあえず終ったと思ったら、BARTのストライキは「奇跡だけが回避する」ような状態になってしまったと思ったら、カリフォルニアの副知事だったかがマリファナを3年ぐらいをめどに解禁するなどと言っているらしい。ったく、忙しいことだ。

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 離水2題
 
 カモ。いわゆる青首。上流から流れて来て、川岸に玄3に驚いてほとんど助走無しで離水した。


 こっちはウ。Double-crested Cormorantでいいと思うが、何か用事を思い出したように水面を走り出して、長めの助走で離水してた。
和名を調べるとミミヒメウというらしい。北米でごく一般的なウというとだ。


海は大変な騒ぎ

2013-10-16 22:57:22 | Weblog
10月16日 快晴
 サンタクルーズ方面でカタクチイワシの大きな群が海岸に寄って来ていたらしい。それをねらって、アジサシやペリカンは雨のように海面に突っ込んできて、危なくてとてもサーフィンどころではない状態が続いていたそうだ。更に、アザラシなどの海獣や季節外れのクジラまでそれを狙って大量に出てきて海は大変な騒ぎだったらしい。既に騒ぎが起きて2週間ぐらい経っているらしいので、かなり散ってしまったのではないかと思われる。しかし、とりあえず今週末はあっち方面に出かけて行くことにしよう。

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 何かツルのような鳥が長いV字編隊を適当に変形させながら東に飛んで行った。季節の渡りなら北から南なのだろうが、東北東に進路をとっていたようだ。こういうのを見ると、10月に入るとアイダホやモンタナの空にはこんな感じで南に渡るサンドヒルクレーンの群が沢山見られたんだよなぁ、、、と記憶の奥からモワモワと「何処か遠くに行きたいなぁ。」が出て来そうになる。



延期、延期。

2013-10-15 22:23:46 | Weblog
10月15日 快晴
 交渉期限がまた延長になった。このサンフランシスコ湾岸の仕様な鉄道であるBARTを運営しているCalTranのストライキの話だ。日曜が交渉期限だったのが月曜になり、更に木曜まで期限を延ばした。アメリカの自動車業界の2社が倒産して組合と腐れ縁が切れた。それからの復活劇を見ているとCalTranの組合も組合のあり方みたいなものに考え直す部分があると学習したのかもしれない。そうなるとストライキのような利用者にダメージを与えるような戦術は選択肢の後ろの方になっても不思議はない。さて、どうなるか。

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 演技を終えて帰ってきたスノーバーズ。
 9機がズラッと並ぶといいのだが、誘導路が短くて間隔を取ると5機が限度だろうな。
 おしまいと言いながら、先日のサクラメントの航空ショーの写真だ。この写真は、撮った筈なのにそのSDが何処に行ったか分からなくなっていた。んで、今日、やっとカメラバッグの隅から見つけだしたのでとりあえず掲載。



よく聞くフレーズ

2013-10-13 21:31:16 | Weblog
10月13日 快晴
 ここ数日のニュースは、全国レベルでは政府のシャットダウン、この界隈ではBART(電車)のストライキ。
 んで、近頃、ちまたでよく聞くフレーズが「政府のシャットダウンとは関係ないよ。」みたいないフレーズだ。何かの障害があるとその問題のサイズに関わらず後ろにこのフレーズが着く。もちろん、関係ある場合には付かない。たとえば、ニュースだと、
 「この交渉が決裂すると月曜日にはBARTがストライキに入ります。これは連邦政府のシャットダウンとは関係ありません。」
とか。レジの機械がクレジットカードをなかなか読まない時に、
 「ん、おかしいいなぁ。これぇ、読まないのは、連邦政府のシャットダウンとは関係ないと思うよ。」
などと言うわけだ。
 昔、英語が全然聞こえなかった時には、こういうレジ係とお客との冗談の会話が分からなかったんだよね。 英語が聞こえないのは聞こえないで困るけど、聞こえると入って来る余計な情報も多くなってうるさくなる。他人同士で話している内容が分からないのも静かでいいもんなのだが。

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 うつむいている正体不明の鳥。
 ゴガラかそれより少し大きいぐらいの鳥。何かの非繁殖期のなのか、図鑑を調べたが該当しそうな鳥を見つけられない。
 今朝は、手違いで4時半に起きた。午前4時半だ。玄3の目は小さくて細いのだが、それがパッチリと覚めた。んで、久しぶりにカワウソの川までひとっ走りした。カワウソはまた何処か他所に女を探しに行ってしまっていて留守。


漠然としたナゾ

2013-10-11 23:54:40 | Weblog
10月11日 快晴
 血小板減少性紫斑病という長い名前の病気がある。「突発性」が付いて突発性血小板減少性紫斑病という更に長い名前の病気もあるみたいだ。この長い病気ともっと長い病気が同じなのかどうか知らない。とにかく、血小板が減るから血が固まりにくくなるのだろう。んで、内出血したような紫色の斑点が皮膚にできる。この病気の経験者が知り合いに数人いたが、玄3としては何が原因なのか知らないまま、この長い病名だけ記憶していた。
 先日手に入れた日経サイエンスに大人の風疹患者の500人に一人ぐらいの率でこの長い病気を発病するらしいことが書いてあった。「へーっ!」だ。あの本は時々で長年の漠然としたナゾを解いてくれる。
 それによると、日本は先進国や先進国らしき国の中では例外的に風疹ワクチンの摂取率が低く、大人の風疹患者が多いらしい。妊娠中にかかると子供にに心臓障害などが出ることもあるらしい。ちゃんと予防接種をしなさいよ。

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 スクールバスがジェットエンジンを吹かして猛然と消えて行った。ということで、これで今回の航空ショーというか今年の航空ショーはおしまい。
 2014年シーズンのブルーエンジェルスのスケージュールが公式サイトに出ている。カリフォルニアでは3月に南部で2回、10月以降に北部で2回の予定になっている。


Sacramento航空ショーのベストショット

2013-10-10 22:01:13 | Weblog
10月10日 快晴
 スコット・カーペンターさんが亡くなったらしい。アメリカの最初の有人宇宙計画の7人の飛行士の一人で最期の生き残り。彼は、結局、その宇宙飛行1回だけで、後は海の底に潜っていたような。
お疲れさまでした。合掌 (-||-)。

 そろそろISON彗星が視界に入ってきたような。これからの2~3ヶ月はオリオン座、しし座、双子座の流星群がある。更にISON彗星、それに小さいとは言え他に2個の彗星が空にある。忙しいことだ。最近、しし座流星群はあまり芳しくないが、双子座の流星群は相変わらず期待が持てる。ISON彗星は大彗星になってくれますかどうか。

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 玄3が選んだSacramentoのCapital Air Show 2013のベストショット。雲を背景にスモーク無しの7機編隊で上昇に移ったSnowbirds。空きが多いので壁紙に使ってちょうど良いぐらいの写真ということでよろしく。写真をクリックしてもらえば、いつもの倍のフォーマットになります。


手遅れ的に遅いけどぉ、、、

2013-10-10 01:33:09 | Weblog
10月9日 快晴
 日本は、今頃、目の日か。
 ここのところ、NASAからのISS通過の上空通過のお知らせメールがすごく遅い。真夜中に通過するという意味の遅い件については書いたことがあると思う。今回は、今日のように19:49通過のお知らせが20:02に届いたりするという手遅れ的な「遅い」だ。たまに、通過している最中のに届く場合もある。20時頃は良い時間だし、撮影の準備もあるので、こういう時には遅くとも30分ぐらい前にお知らせがあるとありがたい。それにしても、NASAのサイトは例の政府の閉鎖状態のあおりを受けて閉じているのに、このお知らせメールシステムは動いているんだなぁ。

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 飛行中のアルファジェット。
 飛行機を地上から撮るとレンズを空に向けることになる。んで、どうしても逆光になりやすい。サクラメントのMather Fieldの空港は立地条件なのか、輪をかけて逆光になる。んで、こういう暗い機体色の飛行機はこちら側は簡単に真っ黒けになる。AEならEV+2にしてもまだ全然足りないぐらいだ。この写真も後ろは白くトンでしまっている。


 最近の玄3の飛行機の写真のテーマは「パイロットの表情を撮ろうゼ」なので、コクピットの中に露出を合わせることになるのだが、コクピットの中はもう一段影になっている場合が多い。んで、大抵は失敗する。この写真も少しブレた。