25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

キアゲハ産卵

2017-05-28 23:26:48 | Weblog
5月28日 快晴
 トランプさんの主張は概ね無視してG6で合意した。題材が何にしてもG6で合意発表。トランプさんは見放されたわけだ。それも属国の日本の首相のアベさんまでが見放すということは、トランプさんがアメリカの代表を近々に辞めることになるという情報がG6に蔓延しているということだろう。国防省はトランプさんの意向を無視して「航行の自由作戦」を実施したしなぁ。

写真
 庭の雑草を熱湯除草するのための湯が沸くのを待っていると、山椒の木にアゲハ蝶が飛んできた。これまでも何度か飛んで来て産卵らしき動きをしても、探して見つかるのは棘の先に生えたウドンゲの花ばかりだっだ。今回はタマゴを発見!



2x4の謎

2017-05-26 20:54:05 | Weblog
5月26日 晴れ
 2x4の件で謎が解けた。材木の規格の2x4のことだ。2インチx4インチ断面ではなく、多少寸法が足りない。それが、どういうことか放置していた。日本で19mmx89mmの板材を「1x4」で売っているのを見て「あれれ?」とその疑問が再燃した。
 ググってみると「JASの規格で2x4は38mmx89mmで決まっている。」と書いてある。じゃ、2と4は何故そう決めたかが分からない。更にググって、「アメリカでは元々2”x4”の寸法だったものが、逼迫する材木需要を満足させるために、1/4インチ小さくしたのが今に残っている。」という答えが出た。

写真
 尾羽が伸びきっていない子スズメが2羽、庭でウロウロしている。まだマトモに飛べないのに巣から出てしまったようだ。1羽は1mぐらいの高さまで飛べるが、もう1羽はそれも心もとない。
親鳥が取ってきたエサをくわえたままで心配そうに見ている。
 このあたりは野良猫が2匹ウロウロしている。それに殺られるのが心配だ。その猫には折見て嫌がらせをしていたんので最近は見る頻度が減った。しかし、まだ居るには居るんでなぁ。



久しぶりに映画

2017-05-22 20:33:02 | Weblog
5月22日 晴れ
 今日は久しぶりに映画。
 guardian of the galaxyだな。他の映画はスキップしていたが、前作を好きな映画ではないような気がしたのだが、なぜかスキップしなかった。
 それはそうと、イオンモールの映画館に何処から入るのか分からず、ウロウロ探しているうちに予定の上映時間に間に合わず、長駆自転車を踏んで行ったので諦める気にもならず、かといって次の上映まで待つのもイヤ。んで、「ぐらん しあたー」という大仰な上映室で大枚2500円で1ドリンク付きのソファ型シートで見てしまった。
 映画の方は、登場人物が多すぎるとか、2時間を超える長さだとかの問題もあるけど、概ね中だるみもなく、面白かったよ。評価はB+。
 
写真
 ツバメ
 日中、近所の川で赤い顔を真っ赤にしてツバメ稼いでいる。長いテールのいわゆるツバメらしいツバメだな。子育て中だからな。川面にはあまり出ない。アメリカで撮っていたツバメは、たいてい水の上でエサを探していた。こっちは草原で、ここんとこが多少異なる。アメリカではイワツバメが多かったからかもしれない。


虫の嫌いな人は閲覧注意! 

2017-05-21 00:19:32 | Weblog
5月21日 快晴
 暑くなった。地球温暖化で夏日だな。
 虫が嫌いな人は以下の写真を見ない方が良い。んで、ダラダラと書いて写真が画面の下の方に隠れるようにしてある。見てしまった人はごめんこめん。

写真
 ぞわわわわぁ〜〜〜っと、気持ち悪いイラガの幼虫の団体ということでよろしく。
 
 殺虫剤をかけた直後の状態。長さ20mm強か。基本的にツバキ科の木に付くらしい。茶の木はツバキ科なので付くだろう。地球温暖化で気温が上がってサクラなどにも着くようになったとか。年に2~3回発生するらしい。
 イラガの幼虫は棘が刺さると非常に痒い。風で棘が飛んで洗濯物についたりして、これでも非常に痒い。脱皮した抜け殻に着いた棘も非常に痒い。死骸に残った棘も非常に痒い。あまりに痒くて、国レベルで「公共の場所にはツバキの類は植えない方が良いし、切ってしまった方が良い。」という通達が出たとか。、、、書いているだけで、なんだか、痒くなってきた。
 対策は、予防殺虫でこのイラ蛾が広がらないようにするのが良い。しかし、こういう団体で見つけたら早めに駆除する。触らないように枝ごと取って、殺虫剤をかけ、袋に入れて捨てる。そうしないと、この後で脱皮して次の齢虫になる。そうなると移動して木に分散するから処理が難しくなる。予防と早期発見治療が肝心で、これは病気と一緒だ。

ばんだい号

2017-05-16 19:21:46 | Weblog
5月16日 曇りのような
 函館に墜落。思い出すのは同じ状況で落ちたYS-11「ばんだい号」。ばんだい号が落ちた原因を良く知らないと思ったら、原因不明のままのようだ。視界が悪い状況で西の山に落ちたのは同じパターンを繰り返したようで、前回の事故が生きていない。とにかく、あそこの空港は危ないんだな。函館行きは新幹線でどうぞ。

写真
 玄3としてはアオスジアゲハが撮りたいのだが、アオスジアゲハは止らない。右から飛んで来て、左に飛んで行く。左から飛んで来て右に飛んで行く。こっちから飛んで来て、あっちに飛んで行く。あっちから、、、もういいか。
 花のほうはアヤメなのか、ハナショウブなのか、はたまたカキツバタなのか。時期的にアヤメかなぁ。

Mr. Moon

2017-05-10 23:28:37 | Weblog
5月10日 曇り
 アメリカの放送を見ていると今度の韓国の大統領をMr.Moonと呼んでいる。聞き違いではないと思う。お月さんだな。前の大統領は、パク・グン・ヘイみたいな読み方だったうような。とてもパククネには聞こえないなぁ。

写真
 ウとサギだな。
 略すとウサギになって哺乳類になる。 まま、とにかく、このウが、ダイサギと思われるサギの目の前で、潜っては食い、潜っては食い、潜っては食いを繰り返していた。サギにとっては腹立たしいことだったと思う。
 魚を捕まえたウを撮るのは、アメリカより日本のほうが簡単だ。アメリカの湿地のウは潜って浮上してくる場所の予想がつかない。濁り気味のの水面に一度潜ったら数メートル、ひどい時には10m以上離れた所に上がってくる。対して、日本の場合、こういう直径2mもないポケットに潜って、そのポケットの中に浮上する。だいたいカメラの視野内に納まってくれる。

公害物質とのカクテル

2017-05-08 20:21:40 | Weblog
5月8日
 黄砂なのか、PM2.5なのか、その両方か、それとも中国製のその他の公害物質とのカクテルか。たぶん、最後のやつだろう。昨日辺りから少し喉のイガイガと調子が悪い。空も何か白っぽい。できるだけ外に出ないようにしている。

写真
 このブログで初めての鳥を2種、、、と言っても、結構、馴染みの鳥だけど。

ヤマバトだろうな。
 近所の公園で、お馴染みのドバトに混じって一回り小さいハトがいた。ヤマバトのようだ。ちょっと驚いた。と言うのは、玄3が子供の頃は山に隠れるように棲んでいて、公園などではあまり見なかった。ドバトに比べると数は圧倒的に少ないが、いっしょに地面の餌を探していたりする。以前より、人に対する警戒心が緩んだような。


ホオジロだろうな。
 かなり遠かった。モズかスズメと思った。望遠レンズで覗くと、頭の模様はWhite Crowned Sparrowみたい。大きいし、羽の赤みが強いし、鳴き方もだいぶ違し、飛ぶときに尾羽に白が入る。んで、まぁ、ホオジロということにしておく。

続々、タンゴの節句

2017-05-07 21:43:06 | Weblog
5月7日 晴れだったような。

写真はゴイサギだと思う。
 下流にはピンボケで昨日のウ。うーん、ゴイサギにしては何だか少し小さいような気もする。新種のヒメゴイか? そんなものは居ないか、、、いないな。

 とにかく、昨日のウの続きで、このゴイサギも鮎を食っていた。川の端の落ち込みの上流1~2mぐらいの所に陣取っていた。ウがハンティングを始めると追われた魚が上流に逃げる。ゴイサギはそれを知っているようで、下流でウが水中を引っ掻き始めると見る間に3匹捕まえて食ってしまった。ほとんど動きもせず、非常に効率的なハンティングだ。漁夫の利だな。
  稚鮎の敵はウだけではない。ゴイサギは3匹だし、1匹は鮎ではなかったかもしれないから許せる。しかし、ウの30匹超は食い過ぎだなぁ。



続、タンゴの節句。

2017-05-06 20:37:41 | Weblog
5月6日 小雨のち晴れ
 鯉のぼりがあった川の上流に大きな堰堤ある。そこでウが稼いでいた。激流を物ともせず、白泡に突っ込んでは、何か魚を取っていた。よほど泳ぎに自信があるらしく、それはそれは素晴らしい遊泳術だ。取っているのはハエかウグイだろうと思ってた。んで、写真に撮って帰って見たら稚鮎だった。
 ここらに鮎を放流しているという話は聞かないから天然遡上の稚鮎だ。しばらく見ていたら30匹ぐらい食ったと思う。最近、このあたりもウが多くて、こんな優秀な魚ハンターが100羽もいたら鮎は全滅だろう。鮎みたいな高級魚を大量に食っていると駆除対象にされるぞ。

写真
 激流に突っ込んで


 白泡の下から魚を捕まえて上がってきた。


 頭の辺りを拡大すると、どう見ても、こりゃ、鮎だ。

タンゴの節句

2017-05-05 19:06:23 | Weblog
5月5日 概ね快晴
 タンゴの節句だがタンゴは踊らなくていい。実は子供の日だな。んで、どっかで鯉のぼりの写真を撮ろうと自転車を転がしたら川に突き当たった。都合良く、河川敷に鯉のぼりがあった。河川敷の構造物というのは設置許可(一級河川だから、たぶん建設省の許可)が必要で面倒臭いのだ。その面倒臭い許可をもらってまで鯉のぼりを立てた人というのはどういう人だろう。
 だが、その面倒臭い鯉のぼりが待てど暮らせどヘンポンと翻らない。原因は風がないことだというのはガキでもわかる。運が良いのか悪いのか、わずかに吹いたそよ風と電車が被った。