25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

移転しました。

2018-06-16 18:56:36 | Weblog
移転しました。
だいたい
 http://was-25ft-snail.blogspot.com/
みたいなことが書いてあったら、それをコピーしてブラウザの上のURLが出てくる欄にペーストしてリターンキーを押します。


URL書いて有っても分からない人は下記をクリックした上でブックマークに登録してください、、よろしくお願いいたします。m(__)m。

 移転先


移動するか

2018-06-06 18:05:00 | Weblog
ーーーーーーgooーーーーーー
6月6日 雨
 梅雨入りだな。
 2007年6月に始めたブログももう10年目も終わろうとしている。近頃、このブログは宣伝が4個も増えて画面が面倒臭い。んで、他所に移ろうと思い他を物色した。以前FC2に移ろうとして延期。一度延期したので、んでぇ、んでぇぇぇ、、、と、ここにしようかなぁと思っている。
http://was-25ft-snail.blogspot.com/

ハットウジ

2018-06-05 19:08:01 | Weblog
6月5日 晴れのち雨
いきなり写真
 飛行直前、羽を広げたカメムシ。
 岡山県北から広島北部ではカメムシをハットウジと呼ぶことは以前書いた。ハットウジは臭いを出す。んで、先日、某女史から、このハットウジの語源を聞いた。岡山にハットウジ(八塔寺か?)という寺があった。そこの坊主が托鉢に出るのだが、コジキ坊主なのだろう、臭い。んで、この虫も臭いからハットウジなのだそうだ。なんとも、すげぇー語源だな。真偽は確認していない。


テングチョウの大量死
 先週の土曜日、中国山地を走る高速道路を走っていたら茶色い木の葉のようなゴミが乱舞。80km/時ぐらいで走っていてもウインドシールドにバシバシ当たって潰れる。虫のようだ。あまりに多いのでパーキングエリアに止まって見たら、ラジエーターだけでテングチョウが18匹張り付いていた。もう10kmも走っていたらオーバーヒートしたかもしれない。ウインドシールドもヘッドライトもドロドロ。100匹ぐらい殺したか。

ベンチ付きテーブルがない

2018-06-04 19:54:34 | Weblog
6月4日 快晴のち晴れ
 徒然にキャンプ場を見ている。日本のキャンプ場、何か変だと思っていた。やっと分かった。小さな違和感は他にも有るにしても、最も大きな違和感は、あのベンチ付きテーブルがないことだ。アメリカでは、これがないキャンプ場はキャンプ場ではない。日本は大抵が週末キャンプだろう。1泊のキャンプでテントを張り、タープを張り、椅子やテーブルやその他モロモロを広げ、、、翌日には椅子やテーブルやその他モロモロをしまい、タープをしまい、テントをしまう。ああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ、、、面倒臭い。できればテントだけにしたい、、、タープは必要かなぁ、、、雨が降るからなぁ。

写真
 昨日に続いて延べ竿FFの件。
 Made in Japanの製造元のない振り出し竿(以下ロッドとする」なのだが、このロッド、具合が悪い。18本小継ぎなので手元が太くなるのは了承済みで買った。伸ばした時には良い仕事をする。しかし、一旦水に濡れると短く仕舞うのに苦労する。各段の隙間が小さく、仕舞う時に空気が抜け難い。ここに少量の水が入ると問題が起きる。隙間に水が入ると、水がシールになって空気が抜けなくなる。仕舞おうとすると、その空気が「びよーん、びよーん」と押し戻してくる。空気バネだ。ボサ川では振り出しと仕舞いの作業を頻繁に繰り返す。仕舞いが円滑にできないのはかなりのストレスになる。伸ばす時にも多少感じることがあるが、それほどでもない。このMade in Japanはフィールドテストをろくにしていないんだろうな。

延べ竿フライフィッシング

2018-06-03 18:44:05 | Weblog
6月3日 晴れ
 梅雨前に渓流に撮影に行った。ヤマセミ狙いだった。ヤマセミは2羽がペアで飛んだのだが、一瞬で通り過ぎ、写真にはならず。しかし、あそこには住んでいるということだ。
 「他に被写体はぁ?」と川沿いに走っていると、中国地方名物のボサ川で#2ぐらいのフライロッド振っている人がいた。このボサの中でフライロッドを振るとは、むむ、手練れ、、、だな。魚の出を聞いてみた。出るらしい。フライはカディス。もう少し経つと陸生昆虫になるけどぉ、、ということ。この季節になると枝も葉もが流れに張り出して釣り難いから釣り人が入らない。んで、「一番良いかも」とのこと。これで玄3の釣り師の部分が背中を押された。車に常駐の#5では辛い。んで、もう1本の常駐の延べ竿を出してきた。フライボックスもウェーダーも常駐している。んで、フライ釣り師に変身した。降り出し竿ではただの毛針釣りだと批判する人もいるだろう。しかし、フライが西洋毛針系で、玄3の釣りの歴史からフライフィッシングとする。
注1:枝などが大量にボサボサに張り出している川をボサ川と呼ぶ。糸が引っかかるのでフライ釣りはやりにくい。

アマゴ
 食っているのは#14に巻いた赤腹エルクヘア・カディス。黒い四角影はiPhone6+。
 ロッドは上記のように渓流用降り出し竿を使った。ここは出ると思った所から概ね70%ぐらいの高確率で出て、信じられないほど良く釣れた。