とりあえず、良いとする。

２月２７日 晴れ
　今日は神戸に。　計画＆予定では、
　　① Evaが岡山駅の出入りを撮る。
　　② 直後の「のぞみ」か「みずほ」に乗ってEvaを追い越す。
　　③ 新神戸で出入りを撮る。
　　④ 新神戸でEvaが新大阪から折り返して来るのを待つ。
　　⑤ 新神戸で出入りを撮る。
　　⑥ 久しぶりの神戸をウロウロする。
、、、だった。ご存知のように新神戸は両側がトンネルなので、その出入が概ね正面から撮れる。
　しかし、実際は、久しぶりの神戸が嬉しくて、④と⑤を飛ばしてしまった。んで、⑥ はやった。住んでいた頃の痕跡を見つけると嬉しい。それにしても、計画というのは中々実行できないもんだ。

写真
　まぁ、とりあえずトンネルから出て来るところが撮れたからな。とりあえず、良いとしよう。

歯止め

２月２５日
　曇りのち小雨

　ビデオ編集ソフトのFinal Cutを使おうとしたら、いつのまにか使えなくなっていた。ＯＳの新しいバージョンに対応していないのだそうだ。ＯＳをずるずるアップデートし、いつのまにか手持ちのソフトが走らなくなる。買ったものが売った会社の都合で使えなくなるのだ。更新はもちろん有料で、今回は概ね$300。こういうことに歯止めが掛けられないもんだろうか。

写真
　５００系Ｅｖａ、ミニシリーズ第３段。
　スピード感の無い写真の言い訳け。この列車が通るのは１日に２回。上り下り一回づつ。下りは後ろ姿でライトが赤いから雰囲気が変わるし。乗っている線路が違うから代用はできないし。とにかく、撮影ポイントで１枚はちゃんと写っているのが欲しい。初回のトライで、この撮影ポイントで流そうとして失敗した。んだから、流したい気持ちを抑えて、とにかく高速シャッターだ。

コーヒーミル

２月２４日　高曇り
　目が多少ショボショボする。

　世界中の暗い所についてのサイトのdarksitefinder.comを見ていた。んで、ロシアのシベリアみたいな所にモスクワより明るい地域が広がっている。それもかなりの広さでだ。何コレと思って調べてみるとオビ川の流域でスルグトの町周辺らしい。そんな町は知らんなぁぁぁと思ってさらにチェックすると、油田とガス田地帯らしい。他の油田地帯を見てもこんなに明るくなっていない。玄３が気がついたこと自体が「今頃、何言っているんだ？」なんだろうなぁ。

写真
　コーヒーミル　システム
　ここんとこ、玄３のコーヒーミルはこれだ。ＨＡＲＩＯの手回し式のミルを電動ドライバーで回している。このミル本体は３千円ぐらいで、ドライバーは日曜大工で使っている物。回す速さに多少の加減が必要だが、それほど難しくない。粒度と挽く速さには満足な結果が得られている。
　まぁ、不満がないわけではない。ドライバーのチャックは常識的に３つ爪で、３の倍数や円形なら具合良く掴める。んなのに、ＨＡＲＩＯの軸は非常識にも５角形だ。３つ爪で掴むとセンターがズレる。なんだ、この５角形というのは？

ヒヨをいじめるんですな。

２月２３日　晴れ。
　黄砂でも飛んで来ているのか、空がもやもやしている。

　ここ数日、メジロよりヒヨの方が多い。エサが無くなってきたのか、ヒヨがミカンでもポンカンでも執着して食べている。んで、メジロや他の小鳥が来ても追い払う。メジロがいいのに、と、ミカンのシステムに細工した。
　１．ぶら下げる棒を４段にして伸ばした。不規則な揺れが続く。
　２．棒とミカンの間に輪ゴム４本を束ねたものを１段入れた。
　ヒヨは、ミカンの皮に止まろうとしても、握力と重量のバランスでミカンの皮を破いてしまう。んで、ホバリングしなが中袋をくわえて引っ張る。ここで輪ゴムが効く。ヒヨが引っ張ってもゴムがビヨーンと伸びて中袋が剥がれて来ない。引っ張ったもんだから揺れる。揺れると狙いが定まらない。んで、しばしば揺れが治るまで待機する。この繰り返しになる。桂小米さんの「動物イジメ」というのがあった。だんだん、アレに近くなってきた。

写真
　ホバリング中のヒヨ
　ホバリングしながら、いつまでも揺れ続けるミカンに狙いを定めている。なかなか止まらないんだな、これが。このあと、枝に戻り、揺れが収まるまでしばらく待機していた。


ミカンの輪ゴムシステム

メジロ、押し出し

２月２２日　高曇り、稀に晴れ間
　落下中の天宮１号。近地点は250kmを切った。ついでに平均高度のグラフもギュギュっと右下がりの具合がきつくなった。４月まで持たないかもしれない。高度が下がった関係で天頂を過ぎる頃には地球の影に入って見えない。可視状態の仰角が浅いので光度も暗い。そろそろ撮影も終わりかなぁ。そうそう、まだ、再突入がある。

写真
　メジロ押し、、、出しぃ
　数羽いっぺんに来ると強引なのが出て来る。目白山が機嫌よくチャンコを食べていたところに目白岩が突き押し相撲を仕掛けてきた。んで、目白山が肩透かしで応じたところを目白岩が良く付いて行ってそのまま押し出し、、、、目白海ぃぃぃぃ、、、行司読み違えぇぇぇ、、、で物言いもつかず。

カリフォルニア高速鉄道

２月２０日　晴れ、または快晴
　500系Eva関連でググっている色々と出てくる。日本ではあまりニュースにはなっていないみたいだが、カリフォルニア高速鉄道の初期ステージの契約をドイツ国営系のDB Bahnが受けることになったということだ。初期ステージは用地取得にカネがかからず、騒音問題も起きにくいセントラルバレーからギルロイ辺りまでの区間のようだ。ただ、この区間の乗客はほとんどいないだろうから、試験区間ということだ。それでも、この初期運行がうまくいけば全線を同社が受けるのに概ね決定的ということになるだろう。ただ、ユダヤ系が一言言いたような問題もあるらしい。
　とにかく、日本でも最もカッコイイと人気が高い新幹線５００系のデザイナーのアレクサンダー・ノイマイスター。彼は、このDB Bahnの仕事をしていてる。

写真
　ミニシリーズの500系Eva。
　500系の魅力は経済性を捨てたデザインで、それがスペシャルなイメージを醸し出している。Evaバージョンでは１両目の窓を潔ぎ良く潰し、それが更に経済性を捨てたデザインを際立たせている。窓無し車両は、機関車の雰囲気だね。

反射面の角度次第か

２月１９日　曇り時々薄晴れ
　例のメラーボール衛星のHumanity Star、３月１１日と３月１３日の夕暮れに４等ぐらいで上空を通過するみたい。４等だと、このあたりでギリギリ見える程度だろう。反射面の角度次第でもう少し明るくなるかもしれない。とにかく見ないとわからんな。

写真
　メジロ２羽
　一見、２羽で仲良く見える。ところが、このペアは、この時点で牽制し合っている最中。求愛中なのか、ペアを組んだには組んだけど、まだ、多少ギクシャクしているのか。片方がポンカンに飛ぶと、時間差攻撃でちょっかいを出して食べるのをジャマする。人間関係、メジロ関係、難しいねぇ。


　ついでに昨日のスライスの形が崩れた件。枝に止まったまま突ついていたら車輪状に残る希望があった。これがスライスの上の方を食べる時の体制。崩れるわな。

日程が後より

２月１８日　晴れ時々高曇り
　aerospace.orgが天宮１号の墜落予想のグラフをアップデートした。それによると、４月初旬を中心に10日ぐらいの範囲に絞られてきたようだ。ここのところ、平均高度のグラフが思ったより直線的に伸びているから、日程が後よりになったようだなぁ。桜を背景に落ちるってのもいいだろう。
http://www.aerospace.org

写真
　メジロとポンカンの薄切り。
　ポンカンの半切りは少し厚みがある。メジロとしては底の方は食べ辛いようで少し残り気味になる。んなので、半切りを少し薄くスライスし、その分を別にぶら下げた。上手に食べているので車輪状に残ると期待したのだが、ただ、ただカスが残っただけだった。

怖い

２月１７日　晴れ時々高曇り
　おっと、藤井が勝ったらしいなぁ。相手は羽生竜王と広瀬８段か、、ううう、すごい。これで６段か。５段になったばかりで、いったい何週間５段だったんだ。それでもランキングのグループはＣ級２組か。それにしても、彼が将棋さしている時の目、そうとう怖い。

写真
　モズ、、、だよね。
　先日、メジロを食っちまって、悪役みたいになってしまったモズ。こうやっていると寒い中を頑張っている悪戯坊主みたい。赤茶に灰色の羽、ちょっと白をあしらって、良い配色だな。


　これもモズだけど別の日。どこかで鳴いていると思ったら、直後に目の前の川を渡った。

花見客がウロウロする前に

２月１６日　晴れ時々曇り、のち曇り
　500系EVA、当初2019年３月まで運行の予定が、人気がないのか今年５月でおしまいという話を聞いた。まだ撮っていなかった。時間があると思ったら間違いのような気がする。タイムリミットが迫ると混み合ってくる。黄砂も飛んで来て望遠系は不利になる。花見客がウロウロする。んで、とりあえず、今のうちに数枚撮っておくかということで出かけてみた。
　玄３は鉄道システムを意識して鉄道を撮った、、、ことがない。つまり、居たから撮った的な撮り方がほとんど。んでも、時間表と言うものを見て出動。んで、調べた時間に来ないと思ったら違う列車を見ていた、、、ガックリ。１０歳ぐらいの子供に教えを請うことになる。こういうことに関してガキは馬鹿にできんのだよ。
写真
　５００系ＥＶＡ。
　日差しが強くなってきたのか、流そうと１３ぐらいまで絞っても明るすぎて流れない。何かＮＤフィルターがいるな。ND4より8の方が良いかも。あれ？１両目の窓はつぶしてあるんだなぁ。