25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

田中のこと。

2013-10-30 20:44:27 | Weblog
10月30日 快晴
 朝のラジオのニュースで野球の日本シリーズのことを短く言っていた。珍しいことだ。巨人の勝ち負けのことは蚊帳の外に置いて、ほとんどが田中のこと。「移籍は基本的に禁止だが彼は大リーグで投げたいと言っていて、複数のチームが動いていると。ドジャーズかなっ。」っと。

 サンタクルーズの海洋研究所だが、そこを先週の土曜日に再訪した結果、訂正一件と確認が各2件。
訂正1:先日のクジラの骨格標本はシロナガスクジラであり、建設中ではなくて補修中だったようだ。
確認1:沖合いの藻に止まっているサギの写真だが、干潮時でもあそこにそれらしい岩礁は見えなかった。
  確認2:モントレー湾に来ているクジラはハンプバック(和名はザトウクジラ)
 
 
写真
 そのサンタクルーズの海洋研究所の看板。
 海洋科学キャンパスというらしい。ここは、カリフォルニア大学サンタクルーズ校と国営海洋漁業庁(とでも訳すのかな)、それにカリフォルニア州のFish&Gameも絡んでいる施設でした。国営海洋漁業庁の後にあるマークは気象庁みたいな団体であるNOAAのマークと同じだ。どういうことかとググってみた。んで、やはり、NOAAの一部でした。アメリカは水産庁が気象庁の一部だというのが面白い。


 先日のシロナガスクジラの少し海側にあるコククジラの骨格標本の上を飛ぶペリカンの群。恐竜の上をプテラノドンが飛んでいるみたいだ。この海岸は異様に灰色ペリカンとウが多い。