25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

やってられんわ!!

2014-02-28 00:01:32 | Weblog
2月27日 曇りの晴れ
 LA方面を強力なストームが襲うとか言っている。山火事のあとが地滑りする可能性が高いので既に避難しているひともいるらしい。

 先日、リノに行ったが、平日とは言え閑散な感じだった。 車で行ったのは、直行便でも待ち時間などを考えるとあまり違わないこともあるが、それより、何より、サンフランシスコ湾岸からリノへ飛ぶ直行便はいつの間にか無くなっているのだ。この辺りからリノへは、あまり人が行かないのだ。
 リノもラスベガスもギャンブルが落ち込んでいるのは、カリフォルニアにもギャンブルできるところが沢山できたことある。インデアン・カジノというやつで、ちょっとだけ賭け事がしたいぶんにはそれで十分。なんせ、サンノゼの市街地みたいな所にカジノがあるのだから、ネバダまで行く必要がなくなった。
 そのうえ、ギャンブル資本がマカオにチカラをギューギュー入れて、こちらが手薄になっていることもあるらしい。消息筋氏の話では、中国人を中心にしたマカオ方面の平均掛け金はラスベガスなどの7倍らしい。7倍だ。これではギャンブル資本は笑いが止まらない。アメリカのカジノなんて可笑しくて「やってられんわ!!」な状態なのだそうだ。
 大国がバブルすると、変なところで笑いが止らない人達が出て来る。

追記、
 などと書いているうちに、外はかなり強い風が吹き荒れ始めた。

写真
 何の実なのかわからないが、赤い実。そこらの庭の植え込みなどをよく見ると、この赤い実がついたヒザぐらいの高さの木がある。玄3の部屋の前にも植えてある。ナンテンなのかなぁと思うが、玄3知っているナンテンはたいてい沢山の実が付いているのが、こいつは実の数が少ない。


プチ親知らず海岸

2014-02-26 02:27:25 | Weblog
2月25日 快晴のち高曇り
 夜中の2時に目がバチッとさめた。
 昨日の「小児マヒ」だが、今日は患者が2ダースとか言っている。昨日は5人で今日は24人となるといきなり大流行みたいだ。でも、昨日はカリフォルニア、今日は全米での数値なので感染者が増えたわけではなくて、確認された数が増えただけということのようだ。まだ、稀な症例だから大丈夫なのだそうだ。
 今回は重度のアレルギーなどの誤診があり、全体は掴み切れないようだ。世間にポリオがあると、こういう症例は全てポリオで片付けられてしまう。新しい病気が出たように見えるのは、こんなふうに、前からあったのが、メジャーで似た症状の病気がほとんど無くなってから見えて来る。ただ、そういうものが多いのかもしれない。
 
写真
 Oyster Catcher。3度目の登場かな。玄3としては、結構好きな鳥だ。
 満潮になると時々波をかぶる「プチ親知らず海岸」みたいな砂浜を小走りに歩いていると、目の前のテーブルみたいな小さな岩の上にこれがいた。こっちは波除けで、むこうも波除けとエサ取りに注力していてお互いに気がつかなかった。んで、かなり近くまで寄れた。彼らはこの直後に飛び立った。こっちもシャッターを押して、そのまま小走り。出会いがしらのスレ違いみたいになってしまった。


ポリオのようでもポリオじゃない

2014-02-24 21:59:48 | Weblog
2月24日 快晴
 ラジオのニュースによると、ポリオのようでもポリオじゃない、、ベンベン、、、みたいな症状で、原因が良く分からん病気の子供がみつかったらしい。とりあえず今の所5人だとか。ポリオを比較に出して来るあたりから伝染性の病気の感じだ。要するに、「ポリオじゃない小児マヒ」なんだろうな。何かのウイルス性じゃないかとか言っているみたいだ。

写真
 今朝、上を見ると、杉の木の間に赤い実のようなものがある。「あれっ、難だろう?」と望遠レンズを出してみると、なーんだ、ハゲワシの頭だ。
 そう言えば、ここ2週間ほどハゲワシが羽根を広げて日向ボッコしているのを何度か見た。その打1回は信号機の支柱の上で盛大に広げていた。そっちに注意が行って、急ブレーキ!。 もう少し、ボッコする場所を選んでもらいたい。


リンゴの花のはずなんだけどなぁ

2014-02-23 22:11:33 | Weblog
2月23日 快晴
 仕事をしようと思ったが、諸般の都合で中断&中止。時間的に中途半端になったので、映画「ロボコップ」を見た。どうでもいい映画だ。

 日系のスーパーマーケットに行った。しばらく前に$150ぐらいだったニッカの余市15年が$100になっている。概ね$50ドルというのは、なんという値下がりだろう。思わず買いそうになったが、成田空港の5000円が頭をよぎって、「まだ倍だ」と思いとどまった。原因が円安だけにしては値下がりが大きすぎる、、、むむむむむっ。あのワインショップの値段もチェックしてみる必要があるな。

写真
 気温70度ともなったりすると、Bunblebeeがリンゴの花を飛ぶ。
 マリリンさんに教えてもらったリンゴの花だと思う。あのあとでチェックしたら、確かに、この木にはリンゴみたいな実がなっていた。ところが、右に見えるのはしょぼくれたサクランボみたいな実が残っている。リンゴにはウラナリというのがあるのだろうか、、、うーん、どういうことだ。
花自体は、まだ2分咲きぐらい。


awayで戦うということ

2014-02-22 23:21:19 | Weblog
2月22日 快晴気味の晴れ
 ここに来て、採点系の競技でロシアの金が増えているみたいだ。それで多少不満のある人もいるみたいだ。アイスホッケーが金メダルを落としたの効いているんだろう。取る予定だったアイスホッケーの金は、いったい他の種目の金メダル何個に相当するのか想像もつかん。このオリンピックがロシアの国内的に成功したか失敗したかの試金石になるんじゃないか。んで、政権としては、多少は無理が見えても金を増やす方針にしたのだろう。審査員の後ろに元KGBのコワモテが立っているのかもしれないし、ソデノシタをしこたま出しているのかもしれない。両方の可能性が高い、、、まぁ、それがawayで戦うということなのだ、、などと言ってみる。

写真
 Anna's hummingbirdだと思うけど時々赤く見えるのは頭の上だけ。これまで喉の部分が赤くなるのは何度も見たが、目の上だけというのは始めてのような気がする。あれは繁殖期だけのモン
なのかなぁ。


Snowy Ploverは足並みをそろえる

2014-02-22 00:31:07 | Weblog
2月21日 快晴
 毎日(mainichi.jp)の浅田のトリプルの連続写真、すごいなぁ。キャノンかなぁ。広角で撮ってトリミング&合成しているんだろうけど、こっちに向かって飛んでいるのに焦点がかなり合っているし、ジャンプの開始と終了が良く分かっていないと取れないだろうと思う。まさか、ビデオカメラからの合成じゃあるまいなぁ。
 玄3もアクロバット飛行の連続写真を載せたことがあるが、これまで1枚の視野にきれいに入ったのは1枚だけというテイタラクだ。ハーフパイプは空中だし、ジャンプ点が微妙にズレるからもっと難しそうだが、こういう写真は有るんだろうか。オリンピックの写真も、始めは固い感じが多いが、終わりに近づくとカメラマンたちもほぐれて「おっ!」というような写真が出てくる。
 
 写真
 Snowy Ploverだと思うよ。このブログでは2度目かな。日本にいるシロチドリとは模様が少し違うみたいで、Wentern Snowy Ploverなのかもしれない。

 3羽が「タタタタタタタタタタタタッ」っと、足並みそろえて、ピッチ走法で駈けて行く。胴体はほとんど上下せず、足だけを動かしている走り方が印象的な鳥だ。


 波をかぶる岩場にいるSnowy Plover。一応、こういう所でもエサを取れるみたいだが、どちらかと言うと砂浜の方が好きみたいだな。


アザラシ、波乗り?

2014-02-20 22:19:08 | Weblog
2月20日 高曇り
 女子アイスホッケーの因縁と言うか、ライバルというか、宿敵というか、とにかくカナダ対アメリカはカナダが勝ったらしい。これで因縁がまた一つ積み重なった。

 ネバダ州は法人税(収税)がかからないらしい。州政府は、博打の収入が大きく、それで全部
まかなえるらしい。この州の最大の製造業はスロットマシンなどを作っている会社だったりして、博打依存体質なのだ。
んで、訪問した会社の人との会話、、、
 会社の人:「ギャンブルした?」
 玄3:  「ギャンブルは弱いから全然。」
 会社の人:「そんなこと言わないで、やってくれないと税金がかかり出すからぁ。b(^^)」
などと、冗談とも本気ともつかないことを言っていた。玄3は、カードゲームは顔に出るし、スロット系は興味自体がないし、それほど「引き」の強いほうではないので、もう、ギャンブルはしないのだ。

写真
 アザラシの波乗りですか。
 ずいぶん前、オーストラリアの西海岸だったと思うが、アザラシが波乗り(ボディーサーフィン)をしている写真を撮った人がいた。あれほど上手には乗っていないが、アザラシが波の早さでこっちに向かって来る。玄3と目が合ったら、そのまま潜ってしまった。せっかくお楽しみだったのに悪いことをした。

おっ、とっとっ、、アメリカ対カナダ

2014-02-19 22:09:12 | Weblog
2月19日 晴れ
 アイスホッケーはアメリカとカナダの試合になったなぁ。それにしても、フィンランドのスポーツ業界は場所柄とは言え、滑るスポーツは、モータースポーツも冬スポーツも、人口の割になんか妙に強いなぁ。

写真
 大型トラックが、えっさか、ほっさか、80号線の坂を登る。
 昨日は、ヤボ用でシェラネバダを越えてリノへ。一泊して、今日帰って来た。リノと言っても博打を打ちに行ったわけではない。あんな所にそんな商売があるとは思えないと思うが、ちゃんとした堅気の商売だ。シェラネバダ山脈の上は10日ぐらい前に降った雪がほとんど溶けてしまい、頂上付近だけの雪化粧。


 上の写真は自動車のウインドシールド越しにiPhone4で撮った写真で、下の写真は明るい所。こういう山陰では妙に粒子が荒れてしまう。iPhoneは暗い写真が嫌いらしく、ISO感度を目一杯上げてしまうみたいだ。普通の日陰ではあまり目立たないのだが、やっぱ、携帯カメラの限界みたいなモンかなぁ。



あぶない仕事

2014-02-17 20:07:18 | Weblog
2月17日 一応晴れ、高い薄い雲が広がっている。
 最近、コンシールド・ウエポン(concield weapon)の話が出ている。拳銃などを服の下に隠して携帯することをそういうのだが、今回は警察関係者などの話ではなく、一般民間人の話だ。テキサスなどいくつかの州は以前から出ていたが、これまでカリフォルニアは特別な場合を除いて一般市民に対するconcield weaponの許可は出ないはずだった。ところが、何かの都合でカリフォルニアでもその許可が出るようになるらしい。サンフランシスコでは最低16時間以上の講習と、他に適正等の資格要件を満たすことが必要になるらしいので、なかなかの難関になる。
 テキサスが許可を出し始めた頃、アメリカのマスコミが「西部劇の再来か!?」などと扱ったのを思い出す。マリファナが解禁になるとか、拳銃の携帯が解禁になるとか、カリフォルニアの西部劇時代が再来するのだろうか。

写真
 昨日の写真。
 ヘリコプターから一人用ゴンドラらしき物が2個、つまり、2名(赤い服)がぶら下がっている。高速道路沿いの高圧線の保守作業、、、みたいだ。鉄塔の作業位置から作業位置にヘリコプターにぶら下がって移動しているようだ。これは、その途中、鉄塔と鉄塔の中間部分で何か作業を終えて次の場所に移動しはじめた時の写真。ひょっとすると、ゴチャゴチャしている鉄塔から離れたところまで来たのをつり下げたのかもしれない。ワイヤーが絡んだら全員あの世行き。
  いっしょに見ていた何処かのオッサンが、"That is the most dangerous job!" と言っていた。それより怖いのは、こんなサーカスみたいなことことを高速道路の脇でやるもんだから、走っている車は全員脇見運転だろうなぁ、、、どっちらかと言うと、そっちの方が危ないとおもったりする。


落ちて来たラピュタ城、、、ではない

2014-02-16 21:15:58 | Weblog
2月16日 晴れのち、、高曇りかな。
 今日は暖かいので海までひとっ走り。同じ事を考えるのみたいで、かなり人出だった。

 日本が資金まで提供してアメリカに売ろうとしているリニア鉄道だが、日本ではむちゃくちゃに高価になるので金融筋が建設資金を出さない。んで、その技術をアメリカに売ろうとしている、、、とかいう話があるみたいだ。ハイテクで電車自体も高いから便数も少なくなるのでプラットホームでの待ち時間が長くて、日本の新幹線のようにはならない、、、のだそうだ。
 安全装置、テロ対策もカネがかかる。更にヘリウム。アメリカはヘリウムの値段が比較的安いが、現在の超伝導技術では維持費はそれなりの値段になるだろう。おそらく、”独自開発の新幹線”を売り込みたい某国のネマワシが効いているのだと思うが、、、確かに高価な買い物だから、よく考えるのは良いことだと思うよ。

写真
 ギリシャの神殿でも、落ちて来たラピュタ城が突き刺さったものでもない、、、と思うよ。太平洋の崖に露出している何かの基礎。比較物がないので大きさが分からないが、高さが20mぐらいか。左の2本は完全に浮いている。
 何の基礎なのかわからないが、この50mぐらい内陸側に某ホテルがある。昔はこの上にそういう建物があって、海に浸食されて移ったのかもしれない。場所と多少放射状になっていることから、砲台の跡ということも考えられる。夕焼けで撮ってみたいが、海側に雲が広がってきたので今日は撤退。