10月30日 朝曇り、後、雨
11時頃にオフィス。13時頃から実験用のジグを用意したというか修理した。実験前に何か修理するハメに陥るのは、入社した頃と変わりない。午後から雨期に入ったようなシトシト雨が降った。10月も、もう終わりだな。
カリフォルニア方面は、大体こういう時にスリップ事故が増える。乾季に溜まったホコリや砂と雨が混じって路面に油を引いたような状態になるからだ。気をつけなくちゃね。
英国と日本の酒の値段体系がどうなっているんだろうとコメントをいただいた。英国の蔵元で約8000円で買った酒を日本で4500円で売っていたそうだ。運搬の手間賃を入れると気が遠くなるほど大変な損だ。玄3には国際的な酒の価格に関しての包括的な知識は無い。包括的に無い。つまり全然無いのだ。
無いと言えども10年近く前、スコットランドに行った数少ない経験を元にツラツラ考える。彼の国の税金は異様と思えるほど高かった。英国の税金が高いのは「人頭税」の導入で暴動が起きた御国柄で、住民税(?)が無かったからだろうか? タバコなどは税率が、更に、腰が抜けるほど高く、喫煙する知り合いが嘆いていた記憶に残っている。タバコの高税率は良いことだと思う。日本も、もっと、もっと、もっと、もぉっと高くして特定財源で健康保険の穴埋めに使えば良い。
んで、健康保険の話はこっちに置いておいて、、、。
今は昔、ロンドン1丁目4番地のような、宮殿の勝手口のような所にあるフライ釣り道具の老舗ハーディー商会で釣り竿等を買ったことがある。あそこは、1丁目1番地がダンヒル、2番地がロスマンズ、3番地が商工会議所のようなもので、4番地がその釣り道具屋だったような記憶がある。王室御用達の釣り道具屋というのも英国らしいね。
その買い物で消費税分だと思うが、税金の還付を受けた。これは店で作ってもらった書類をヒースロー空港の税務署の出先らしき所で輸出の証明をもらい、英国の税関宛に送付、後で小切手で還付を受けた。恐れ多くも女王陛下の英国政府発行の小切手なので、不渡りになる可能性がほぼ0%の良い小切手であった。んで、$500弱ぐらい還付されて、払った金額の25%から35%が帰ってきた勘定になったと記憶している。なにしろ、ずいぶん昔の事で、店の書類はレシートだけだったかもしれないし、送り先は税関ではなくて、何か他の役所だったかもしれない。
酒でもこの処置がされるかどうか知らないが、彼の国の免税店以外で比較的高価な買い物をされる時には店の人に一度聞いてみると良いと思う。バレンタインの30年を10本も買えばずいぶん安くなったりするかもしれない。英国内で栓を抜いた分は還付はダメでしょうね。
ううう、長くてゴメン。
写真
写真がないので、この間の日曜日に行ったワイナリーのテイスティング用の建物。ここのワインはまだ飲んでいない。ここには併設のレストランがあった。
11時頃にオフィス。13時頃から実験用のジグを用意したというか修理した。実験前に何か修理するハメに陥るのは、入社した頃と変わりない。午後から雨期に入ったようなシトシト雨が降った。10月も、もう終わりだな。
カリフォルニア方面は、大体こういう時にスリップ事故が増える。乾季に溜まったホコリや砂と雨が混じって路面に油を引いたような状態になるからだ。気をつけなくちゃね。
英国と日本の酒の値段体系がどうなっているんだろうとコメントをいただいた。英国の蔵元で約8000円で買った酒を日本で4500円で売っていたそうだ。運搬の手間賃を入れると気が遠くなるほど大変な損だ。玄3には国際的な酒の価格に関しての包括的な知識は無い。包括的に無い。つまり全然無いのだ。
無いと言えども10年近く前、スコットランドに行った数少ない経験を元にツラツラ考える。彼の国の税金は異様と思えるほど高かった。英国の税金が高いのは「人頭税」の導入で暴動が起きた御国柄で、住民税(?)が無かったからだろうか? タバコなどは税率が、更に、腰が抜けるほど高く、喫煙する知り合いが嘆いていた記憶に残っている。タバコの高税率は良いことだと思う。日本も、もっと、もっと、もっと、もぉっと高くして特定財源で健康保険の穴埋めに使えば良い。
んで、健康保険の話はこっちに置いておいて、、、。
今は昔、ロンドン1丁目4番地のような、宮殿の勝手口のような所にあるフライ釣り道具の老舗ハーディー商会で釣り竿等を買ったことがある。あそこは、1丁目1番地がダンヒル、2番地がロスマンズ、3番地が商工会議所のようなもので、4番地がその釣り道具屋だったような記憶がある。王室御用達の釣り道具屋というのも英国らしいね。
その買い物で消費税分だと思うが、税金の還付を受けた。これは店で作ってもらった書類をヒースロー空港の税務署の出先らしき所で輸出の証明をもらい、英国の税関宛に送付、後で小切手で還付を受けた。恐れ多くも女王陛下の英国政府発行の小切手なので、不渡りになる可能性がほぼ0%の良い小切手であった。んで、$500弱ぐらい還付されて、払った金額の25%から35%が帰ってきた勘定になったと記憶している。なにしろ、ずいぶん昔の事で、店の書類はレシートだけだったかもしれないし、送り先は税関ではなくて、何か他の役所だったかもしれない。
酒でもこの処置がされるかどうか知らないが、彼の国の免税店以外で比較的高価な買い物をされる時には店の人に一度聞いてみると良いと思う。バレンタインの30年を10本も買えばずいぶん安くなったりするかもしれない。英国内で栓を抜いた分は還付はダメでしょうね。
ううう、長くてゴメン。
写真
写真がないので、この間の日曜日に行ったワイナリーのテイスティング用の建物。ここのワインはまだ飲んでいない。ここには併設のレストランがあった。
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