Bourne

7月31日　快晴＋煙
　また煙がたくさん流れて来た。気温も上がった。

　「Jason Bourne」を見た。パワフルになったBourne、コンピュータ画面を多用、べっぴんさんの女優だったり、、、否定的にブツブツと言っていた。んだら、終わり頃にその女優が「過去を引きずって、、、切り捨てる」みたいなことを言う。そういうことか。あのシリーズは初回の出来が良くて、それを引きずった水増しの２部の計３部作で終わったということだろう。「今回は切り捨て編で、引きずらないのを１～２本撮ったろーか」ということなんだな。２時間超を見られるから評価はＢ。

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　自転車レース
　昨日は、あのあたりで自転車レースがあった。土曜日だし、ギャラリーは少ないし、、んだから深刻なレースではないようで、素人のレース大会みたいなもんだと思う。それでもちゃんと交通規制も入っていたからSonoma郡主催ぐらいの格式だろう。


　周回コースを何周かして、もうゴール間近。気合いの入った自転車を駆って姿勢を崩さないオネーちゃんに少しへばり気味のオッちゃんがブチ抜かれる。

チャーリーさんの空港

7月30日　快晴
　風向きが変わったようで、見通しが少し良くなった。
　８８０号線と５８０号線の激しい渋滞を必死の思いで抜け、懸案であったサンタローザ空港の航空博物館とあの辺りの「ピーナッツ」関係の物体を探索に行った。なにせ、空港のフルネームがCharles M. Schulz - Sonoma County Airportっていうぐらいだから、もう、そういうことだ。

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　あっ、、、空港の建物の前の、あの有名な、石壁の上でお話ししているのは、、、、


　チャーリーさんとライナスさんではありませんか。両名共、ベタベタと触られて、部分的につんつるてんになって多少申し訳ないことになっています。

残り火は出ない

7月29日　快晴
　まだ煙があるようだが量は減った。

　陛下のお気持ちの会見があるらしい。色々とお気持ちもあるだろうが、
　「謁見室の隅にμ２を見つけたたときには嬉しさを感じました。」
とか言うと任天堂が喜ぶかもぉ。

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　仕方ないので、また夏の大三角。
　見通しが少し良くなったので、水瓶座δ流星群の残り火が出ないかと、いつもの貯水池の公園まで行った。2時間ほど頑張ったが、夜空に動く物といえば飛行機と人工衛星だけだった。

リコールが来た

7月28日　まだ煙
　リコールの連絡Ｅメールが来た。例のタカタのエアバッグの件だ。玄３のフォレスターにも爆弾が入っていたということだ。それにしても連絡がずいぶん遅い。該当Ｅメールには、「この部品を交換するまでは助手席に人を乗せるな」と赤字の大文フォントのボールドで書いてある。それにしても連絡がずいぶん遅いなぁ。

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　カモメ
　片手撮り。すぐ近くに止まったので、広角レンズをカモメの顔のすぐ近くまで持っていってシャッターをバシバシ落としてやった。こっちから視線を外さず、少し迷惑そうな顔を引いたのが、それなりに写っている。

南風

7月27日　煙
　　南風、、、冬なら普通は耳あたりが良い。んで、この耳当たりの良い南風が都合が悪い。
　この28日は水瓶座δ流星群のピークになる。せっかくの流星群の季節で快晴続きなのに、山火事の煙があって見通しが悪い状態が続いている。今燃えている山火事は主に南加方面で、北加ではオレゴンの境目辺りで１箇所だけなのだが、モントレー方面の山火事の煙が、この辺りではあまり吹かない南風に乗ってこの辺りまで来ているのだそうだ。この南風は、ついでに気温も上げていてここ数日暑い。迷惑な南風だ。

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　手が１本取れたエビ、、、ザリガニ？
　モントレーの港の桟橋から下を覗いていたら、写真左の状態でいた。煮えたような色なので、死んでいるのかと思ったら後ろ向きに泳ぎだした。昆虫にしても、エビやカニにしても節足動物の類は手足が取れても平気で生活しているのが気持ち悪い。

プチチョコパイ参上

7月25日　快晴なんだろうけど、煙
　これを初めて食べた北朝鮮の特区の労働者が恍惚の表情になるというロッテの名作「チョコパイ」の小さい判「プチチョコパイ」がアメリカにも出回ってきた。
　商品開発担当が頑張っている感は伝わって来るし、まずくはない。しかし、お菓子の大きさは難しい。プチだけに、オリジナルが持つ大きさに由来する満足感が足りない。ショートケーキでも、ある程度の大きさをクリームを鼻先につけながら「ガッ」とほおばるのと、小さくフォークで切って食うのではまるで違う、、、あれだ。
 
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　Common Murre。
　ウミガラス、オロロン鳥だな。何度か載せた。これは、かなり沖。仲良く親子でいるが、親鳥はエサを獲りに数10ｍ潜る。ヒナはその海面でひとりぼっち、♪らららボッチィ♪という歌があったなぁ。とんかく、ヒナの鳴き声で見つけて、親子確認もするのだそうだ。かなりの数がはぐれてしまうんじゃないかと思っている。

Blueが見たけりゃ

7月25日　煙か雲か
　スタートレックを見た。惑星上の設備関係やらアクションやらが、なにやらオリジナルのＴＶシリーズ風に安っぽい。それを狙ったと思う。Ｏｌｄファンの玄３としては、この雰囲気は、ちょっと嬉しい。こういう回帰したのを見ると、あのシリーズは、結局、スポックの異様なキャラが支えていたのが良くわかる。今のスポックをやっている役者には申し訳ないが、彼程度のアクではこのチープさと共存するには不足だ。評価はＢ－。
 
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　Blue Whale。シロナガスクジラだな。海上はオーバーキャストと霧。陸地は全く見えない。そういう状態では白くも青くも見えず、灰色に見えるだけ。晴れた日に上から見ると少し白っぽい背中に海の青が乗ってBlueに見えるらしい。Blueを見たかったら、飛行機で飛ぶしかないか。
　なお、写真は、右向きにゆっくりと泳いでいて、背中にある鼻の穴が見えている。

ラッコとコーラは、回文になっていない。

7月24日　快晴
　快晴なんだろうけど、山火事の煙がある。
　久しぶりにモントレー湾のクジラ船。海の上は霧。モントレー湾のクジラ船のサイトによると、ここ1週間、シロナガスクジラが出ている。んで、モントレー方面に行ったは良い。渋滞にあって３時間ぐらいかかったも良い。シロナガスが居たのも良い。全部良いのだが、これが、揺れたし、寒いし。これまでで一番タフで航海だった。スコポラミンパッチがなかったら酔っていたところだ。

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　ムール貝のかたまりを腹の上に乗せたコカコーラの瓶に「バコ、バコ、バコッ」と叩きつけるラッコ。確かに、あの形は腹の上に乗せると安定するかもしれない。

不作だった

7月23日　快晴。
　起きるのが遅くなったが、サンフランシスコのポケモンＧＯの様子を取材に行こうと思った。カメラのセンサーにゴミが付いてるのを思い出して、それを掃除した。試験撮影したらそれは取れて、別のが着いていた。それをとって、、、結局、４回繰り返して無罪放免。しかし、時間が遅くなってしまった。テロがあったりすると怖いので、人出が多そうなユニオン・スクエアには行かず。

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　今日のサンフランシスコ、プレシディオの「ディズニー家族博物館」。この可愛いキャラの元祖の博物館にも縁遠慮なく「ジム」が設定してある。日本のシンデレラ城にも設定してあるんだろうなぁ。


　この足の長いひとはポケモン系だった。プレシディオでポケモンＧＯをやっている風情の人口は、せいぜい２０人ぐらいで不作だった。ニューヨーク方面では既に公開になっている１５１種のうち１４２種をコレクションした人がいるようで、熱気は既に峠を越したかもしれない。

雲がない、、

7月21日　快晴
　ははぁ、政府の注意事項が発表になった途端に解禁ということは、スポンサーの都合じゃなくて行政指導ってことか。ポケモンＧＯの公開が延期になった件だ。
　携帯ゲームの遊び方を政府に指導していただく、、、恥ずかしい。今の政府は国民の大半がバカだと思っているのが、あからさまにマルワカリだ。ヒットラーは「大衆はバカだから優秀な強い力で指導しなくてはいけない。」とかなんとか公言していたような。ナチ風全体主義的考え方と方法だな。
　とにかく、規制緩和とか言いながら、こういう、大事なところで、つまらん規制を繰り返す。それがＩＴでの遅れをまねく。他地域に先駆けて公開し、問題を先に見つけ、その解決が次の先駆けを生み出すのに。

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　夕方の空をＢＡのBoeing787-9が行く。快晴続きで、夕焼けで真っ赤になるはずの雲がない。代わりに飛行機が真っ赤っかになってくれる。