25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

サンタクルーズのクジラ

2013-10-19 21:23:35 | Weblog
10月19日 快晴
 ハーフムーン湾ではパンプキン祭り。宝島では音楽祭というニュースに混じって、金曜日にストライキをやったBARTで事故。整備担当二人が電車にはねられて重症みたいだ。交通機関で長いことストライキなどの完全停止みたいなことをやっていなかった。再起動の手順に不慣れがあったのだろうか。

 朝からサンタクルーズに行った。情報をくれたサーファーさんがサンタクルーズはクジラ達がまだやっているらしいと情報をくれた。んで、サンタクルーズのOpal Criffまで車を走らせた。サーファーさんの亭主さんに後ろから「おはようございます。」とビックリ挨拶をもらったりしながら、なんだかだで見える範囲に10頭ぐらいのクジラとアシカ多数。ペリカン、カモメ、ウ等多数、イルカ3匹。それにイワシみたいな下魚は食べないから知らん顔ラッコまでいて、うーん、すごい景色だ。

写真
 サンタクルーズのクジラ。
 大口をあけて海面から頭を出したクジラ。たぶんハンプバックじゃないかな。左でジャンプしているのはアシカかオットセイの群の中の1匹。口の横からこぼれ出している小さな点々はイワシのような小魚。
 クジラは大口をあけて魚群の下から「ガバッ」と海面まで出る。水と一緒に口に入った魚をヒゲで濾し分けてゴックンと飲み込むパターンだ。これまでクジラが小魚を食べる時にはこういう出方をすると予備知識はあった。しかし、何処に出るか分からなかった。今回はこのアシカの群がクジラに追われて水面に上がって来るイワシを狙っているようなので、この写真のように群の5~10mぐらい先を狙っていた。水面が小魚でザワついたと思ったら、クジラが「ヌッ」と顔を出した。


 波がないので女のサーファーがパドルでクジラを追っかけながら見物。警戒しているのか、小さな背びれが見える子クジラと人の間に親クジラが入っている。


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