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リタイアーのよもやま話

エホバの証人露で活動禁止

2017-04-21 21:08:55 | 日記

エホバの証人露で活動禁止

ネットにあったタイトルである。

次ぎのような文章がある。

同国の主要宗派であるロシア正教会
Russian Orthodox Church)はエホバ
の証人に批判的な立場を取っており、
ある教会関係者は先月、同団体を「破
壊的な宗派」と呼んでいた。

以上。

エホバの証人は、自分達以外の存在を
全て無視している。当然、彼等は、憲
法で保証されている思想・心情の自由
を否定している。

ロシア正教会にすれば、国家・社会・
地域を無視し、自分に都合の良い安逸
な聖書解釈の集団のエホバの証人の興
隆は、自分たち(ロシア正教会)の死
活問題になると思う。

彼等とっては、エホバの証人は「破壊
的な宗派」になるだろう。


彼らは、政治的なことに関わることを
禁止しており、「一種の引きこもり」
的宗教集団である。

自分達以外の存在を全て無視して
いるのに、生活保護を受けることに
ついては、矛盾を感じないようだ。
又、国民年金だって、受け取ること
に矛盾を感じていないようだ。

自分たち以外の存在を全て無視し
ているのに、自分たちが作ったわ
けでももない文明・文化の果実は、
何の疑いもなく、貪りくっている。

自らの偽善・欺瞞について、
理解が及ばないようだ。

彼等の教義からすれば、電気・
水道・交通網、インターネット等
現代文明の恩恵を受けることに、
大きな矛盾がある。何の疑問も
わかないようだ。

彼等の教義からすれば、アー
ミッュのような生活をしなけれ
ばならないのだが、そのことに
は、考えが及ばないようだ。

自分たちの「ずるさ」に、気付か
ない。

 ロシア各地に395か所の拠点を
持つエホバの証人は最高裁の決
定を不服とし、欧州人権裁判所
(European Court of Human
Rights)への提訴も辞さない構え
を見せている。

ということだが、
自分達以外の存在を認めない
集団がはたして、

欧州人権裁判所(European
Court of Human Rights)へ
の提訴も辞さない構えを見せて
いる。ことは、

大きな自己矛盾だが、気づかな
いのだろうか。

彼等の教義は、そのような訴えが
できるわけはないのだが。

彼等以外の存在は、サタン的
存在なのだから。

つまり、彼等は、彼等のいう「エ
ホバ」以外からの、助けを求める
のは、許されないのだが、気づか
ないようだ。