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リタイアーのよもやま話

そらつつみ

2016-11-19 21:51:25 | 音楽

17日(木)は、親戚の初七日があった。
夕方、病院を早めに出て、途中モスバー
ガーで軽く母親と夕食をして、参加して
きた。

私は、仕事で公の場にいるのは、なんと
もないが、このような場所だと、大変
神経を使って、ものすごく疲れる。

親戚宅を出て、気分転換にモールにある
自然食関係の店で、豆乳を飲み、好物の
ドウナツを食べ、しばし読書をして帰宅
した。

そして、昨日は、気分が乗ったので、草
苅に出かけた。

父親が倒れた当時、150坪の更地の周
囲の草を刈るのに、絶望的な気分にもな
ったが、重く甲高く泣き叫ぶような草刈り
機を新品の草刈り機に買い換え、カスタ
ム化に夢中になった。

今、音は比較ならないほど「マイルド」に、
格段に重量は軽くなった。そして、パワー
が増大し、なんせ、日立工機のバガナエ
ンジンなので、抜群のストレスフリーとな
った。

その他、いろいろとカスタム化を施し
現時点で考えうる限りのストレスフリー
の機種ができあがり、あんなに嫌だった
草刈りに夢中になっている。快感に近い。

作業の途中、ススキが邪魔だったので、
一株、根きりを使って除去した。

すっかり良い気分で、草刈り作業を
終えて、帰宅した。

ところが、今日は、その疲れが出て
しまった。

初七日の緊張と昨日の草刈り作業で
残念ながら、オーバーワークだった
ようだ。

しかし、今、その疲れも取れて、ホッと
している。

現職の時は、いつもの同じ仕事をし
ている。退職したら、たいした仕事
ではないが、いつもはやらない仕事
が続くと一段と疲れやすくなるよう
な気もする。もっとも、今現役時代
に、一瞬でも戻ったら、もしかした
ら1日でダウンかもしれない。

時間の濃度とスピードが全く違う
からだ。

それにしても、当初は、草刈りを
土曜日にしようかとも思ったが、
天気の具合をみて、昨日にした。

今日は、雨もチラつき、草刈りに
は生憎の天気になった。

結局は、天候上は、疲れたが昨日
がベストとなった。

今、「そらつつみ」聴いて、ほっと
一息ついている。

そらつつみ

どういうわけか、今日は、この曲が
気持ち良く聴けて、至福の一時となっ
ている。

芸術と言えば、
文学、美術、音楽etceteraであるが、
このような至福の時間に一瞬にして、
teleportできるのは、音楽の良さだ
ろう。

10秒ほど聴けば、その境地に入り、
時間も4分~ほどで、その至福の
時間に浸り恍惚となり、韓国やア
メリカの騒ぎもしばし、上の空と
することができる。

ところで、

崔順実、悪いことをするにも、頭は
悪かったようだ。

愛人の心を弄んだおかげで、自分の
悪行があからさまになった。

おかげで、娘の鄭維羅の悪行もあか
らさまになり、超学歴社会の韓国で
大学を退学し、高卒も取り消される
という恐ろしい結末になった。

「能力がないならお前の両親を恨め。
金も実力だよ」と言ったのだが、彼
女の親の金は、彼女の親の実力で、
得たものではない。

両親を射殺された朴槿恵の恐怖に
つけ込み、ダニのごとく国家から
盗み取った金だ。

引用が正しいとは思わないが、

地獄への道は善意で舗装されて
いる
を思いだす。


朴槿恵の恐怖に注がれる崔順実
の優しさは、悪魔の誘惑だった
ようだ。