リノベーション計画・・・・収納の密度を上げています。
出来る部分もよりよく計画するために・・・・・・。
(仮称)崩して整理する収納の森を生み出すリノベーション。
計画の「段階」を設計しつつ、今は見積もり内容の整理中・・・・・。
計画の仕方で同じものを生み出そうとしても
その「工事費用」も変わります。
上手にコストのバランスを保ちたいですね。
メーカーのつくっている既製品の方が「安価」なケースもありますし、
逆に「現場でつくる」ほうが、コスト的に安く出来るケースもあります。
今はその「整理」の最中。
今週には「見積もり先」との相談もしながら
より良いコストバランスを検討します・・・・・・。
でも、コストばかりに目が行きすぎると、
本来必要な事・・・「目的の部分」が、
見落とされてしまうので、注意が必要・・・・・本末転倒にならないように。
当たり前ですけどね。
今回、マンションの住戸部分のスケルトンリノベーション。
つまり「マンション本体の骨組み」にして、
対象となる住まい手さんの住戸の部分をリノベーションで、
新たな住まいを生み出す計画・・・・・。
仮称にもあるように、
生活への潤いと収納の充実がポイント・・・・・。
マンションなので、出来る事は限られているのですが、
可能な限りの「使いやすい高密度」の収納を計画中・・・・・。
最初の提案プランから少し変化して「縦方向の収納」の調整と、
充実化させて行く部分を
より高密度に・・・・・。
それと同時に「掘りごたつ部分」にもその「床の段差」を利用した収納計画。
密度を上げる工夫の部分・・・・・。
掘りごたつの座面となる床、基本となる床との「段差」を収納に利用。
畳の下も「収納」に活用するんです。
「畳の間」の部分を、通常の床から高くした分、
その下の部分に仕切りを設けて「大型収納」として活用できるように。
リビングの一部を「小上がり」のようなイメージで使えるように細工することで、
生まれる空間の価値の創造で変わる収納の密度。
普段使いの日用品も収納するのには便利ですし、
目的に合わせて「有効活用」出来ますよ・・・・・。
使える空間を生み出す工夫で「密度」は変わりますからね。
実用的な密度を生み出す計画の工夫で
生活の豊かさは変わりますよ・・・・・。
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