住まいの新築計画でもリノベーションでも「増やす」よりも「減らす」という選択を
行うことで逆に充実しつつも住みやすい家となる場合がありますよ。
暮らし方や物の価値観、暮らしの密度によってその選択は
より充実する方向へ・・・・・。
「程よい狭さで充実する暮らしのある家」という価値。
全ての人にとってそれが充実するという意味ではなくて、
現在の暮らし方の中にそのヒントはあります。
片付けの状態や家事の状態、家族構成や周辺の状況など、
それを図るには従来からの暮らしを見直すことが大切。
広さに価値を置く暮らしをしている場合と、
そうではなく「〇〇しやすい家」など、
「広さ以外」に価値を持っている家族・・・・・・。
何かをする部屋を決めつけたり、固定するのではなくて
兼用するようなフレキシブルな暮らしで充実するように。
日本家屋の「和室」のような応接を兼ねたり、居間を兼ねたり、寝室を兼ねるような
使い方ができる現代の暮らしに合った発想で。
省スペース化することで、生まれる価値がありますからね。
物質的な満足感とは異なる豊かさのある家。
「程よい狭さ」で暮らしも変わりますよ・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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