住まい造り・・・・収納スペースを計画するときに大切なことイロイロと。
容量だけを気にするのではなくて
実際に使う事の出来る範囲を大事にしておきたいですよね。
でなければせっかくスペースを用意しても「使わない収納」になってしまいますから。
特に年配になると、
立ったり座ったりがつらくなるケースも多いですよね。
家庭内での事故につながる確率も高くなります。
できるだけそういう場合には「小屋裏収納」や「天井付近」の
収納計画はお勧めしません・・・・・。
それよりも「日常的に使う収納」、
手元の届く範囲で「スペースを考慮」して提案させていただいていますよ。
床から「浮かせ」て、無理な姿勢とならない「アイレベル」での
収納を「横移動」での連続性でデザインしたり・・・・・・。
負担がかからない位置に収納スペース。
無理に姿勢を崩さないように「使える」という事が
年々重要になってきますよね・・・・・・・。
「手が届く範囲」の収納密度と計画での暮らしの差は生まれますよ。
Produce Your Dream>>>>>--------------------------------
建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/
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