設計とデザインのチカラで
注文住宅独特の
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
※過去に手掛けた庭・エクステリアデザインの提案事例(庭の存在価値連動)
よく考えられた家を建てると
暮らしが楽しくなる・・・・・。
以前に手掛けた
庭プランですが
家時間が多くなる事になった
昨今では
社会情勢も家庭環境も
仕事との連動も
家での生活スタイルの変化が
色々あるかと思います。
この住まいと
外構計画を手掛けていた
今から10年以上前の当時は
SOHO住宅の趣が大きく
「リラックスして仕事が出来る家時間」
というコンセプトで
この住まいの外構計画を
練っていましたが
今回ご相談中の方も
もそんな思考と志向趣味嗜好で
談笑中ですよ・・・・・。
外側の暮らしとの連動も
住まいのプランと
融合させて大切に。
暮らしのスタイル・・・・・・。
外空間との融合は
毎回の課題ですが
見える風景、
見せる風景と共に
実用性の範囲。
外構、庭をどんな風に捉えて
暮らすのか?
そして愛でるのか?
外側の緑を取り込み
眺める風景、寄り添う風景として
庭をつくりだす事で
四季折々で移ろう緑が
暮らしに潤いを与えてくれるように。
BBQスペースや
テラス、アプローチ
ウッドデッキには
構成素材とそこで眺める
風景の一部にも感覚が連動する
手触りを楽しめるように
緩急をデザインして
使うシーンで別物として
感触を楽しむ仕掛けに
部材を調整したり・・・・etc。
単純にカタチとしての庭を
デザインしてつくり出すのではなくて
暮らしの一部として「部屋のようなスタイル」を
随所に盛り込む仕掛け。
それにより「使う外側空間」として
成立する様に・・・・・。
使わないよりも使う方が
空間の価値は拡張しますよ。
そこに空間を
つくりだす目的は何ですか?
暮らしのアイテムとして
庭が存在する。
それによって暮らしの価値が
拡張するる外側と内側のWINWIN。
建物の内側だけが価値ではありませんよ
内側にも外側にも
空間が存在していたのしても
価値を生み出せるのかどうか?
その部分、重要ですから。
無用の長物ではありませんよね、
外側の空間として
庭の存在は・・・・・・。
でも実際には
憧れだけでデザインしたり
家の内部空間と外側の空間の
本当の意味を解読していない家になると
無用の長物としての
家や庭が多いのは事実。
外と中の意味
本当のところを考えていますか?
暮らしの本質分析を
庭にもきちんと連動させる・・・・・・・。
皆さんの自宅、
この部分をデザインの基礎に
していますか?
良い意味で暮らしに影響があるように、
そして、
そんな場所を
設計で整えるように・・・・・。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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