奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

インテリアと暮らしの空間に雰囲気を生み出すウインドートリートメントを候補選定生地から現場にてリアル化前のアナログ的シミュレーション・設計デザインの意図を空間に。

2021年11月06日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※現場にて候補として選定済みのカーテン類生地を並べて吟味

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

実際に暮らしが始まるまで、

整えるインテリアの窓際での存在感。

※カットサンプルも確認

 

ウインドートリートメントと呼ばれる

カーテンやシェード、

ブラインド、プリーツスクリーンや

ロールスクリーンといった

窓際での機能と装飾・・・・・。

※明るさの異なる範囲で並べ直して一覧検討

 

空間の雰囲気も居心地も

それで随分と変化します。

色や模様、素材感、質感が生み出す効能。

 

この日は新築工事を終えた現場で

事前に選定していたそれらを

実際に現地で窓周辺に添えて

外からの光の透過で浮かび上がる

雰囲気の差、色の濃淡や

模様の変化をリアル化で

打ち合わせの時間に・・・・・・。

※窓からの直接光に透過させることで色と模様が変化する様子(色が反転する)

 

明るさや暗さ、

そして目隠しという意味での

窓周辺の役目と共に

それが視界に入る事で浮かび上がる視野。

※サンプル帳で雰囲気の確認中

 

見える意識が空間を変化させますから。

 

実際の使う状態の複合性を

視野に入れた選定と

単純に「そのもの」だけを見て

単体の雰囲気だけで

考える事での大きな差・・・・・。

 

建築はさまざな素材や資材の

集合体ですから。

※窓からどれくらいの寸法を出すべきか検討中

 

着こなしと同じように

補色等の関連性を

検討要素に加えて「選定」する事での違い。

 

思考と検討の範囲は

重要ですよ・・・・・。

 

住宅計画での

思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office


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