奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家・外構(庭)・エクステリアを整える事で生まれる和の佇まいを上質にデザイン設計内容を現場でリアル化しながらの時間。

2019年05月28日 | (仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋

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やまぐち建築設計室ホームページ

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暮らしの趣を設計デザインする中で、

家の佇まいは家とその周辺の要素で

その質は随分と変化しますよね。

住まい手にとっての良い意味での上質の空間を

建物の内側にも外側にも生み出す事で

暮らしの環境は質的な改善によって

暮らし方そのものの充実感へつながりますよ。

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

新築工事後の庭(庭園)と

外構(エクステリア)工事の進行と打ち合わせ。

現場では暮らしのイメージを反映した

段階的アプローチへの最初の入り口となる

門屋工事中ですよ。

奈良東大寺への出入りもしている

大工さんが引き続き

手刻みと手仕事で作業を続けてくれています。

 

段々と出来あがるその「カタチ」に

住まい手さんも「うっとり」しながら

設計デザインに応じた作業が進みつつ

外構工事での庭構成に基づく「詳細」を

吟味する打ち合わせの途中・・・・・。

 

引き渡しの終えた住宅LDKで

窓の外を眺めながら室内の程よさを味わいつつ

打ち合わせを引き続き・・・・・。

庭を手掛ける造園家を交えて

坪庭・中庭の意味の部分を紐解きながら

視界に入るデザインの趣を調整中ですよ。

その限られた中庭・坪庭空間に

存在の意味を組み立てつつ

世界観をデザインしていますからね。

庭の視界に入る風景としての意味が

建物内部のLDKや玄関・ホールの先が変化する窓の外、

空間での居心地に連動する意味を

整理しながら・・・・・。

 

 

庭で奏でる風景が室内の価値を

向上させますからね。

庭という世界観・・・・・・・。

 

意識をデザインする大切な時間。

そういう部分での効能を

設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を

丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

Produce Your Dream>>>>>-------------------------------------------------

建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

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