時間の経過をデザインする要素・・・・・・エイジングデザインの部分で「あじわい」。

時間とともに味わいの増すものは「流れ」がそこに浮かぶと思うんです。

 

それらが備えている「質」について、いつも考えています。

「あじわい」という部分。

 

それは、素材そのものが持つ「物性」から

世の中にどう関係しているかという社会性にまで、多岐にわたって存在していますよね。

 

そこには、ものを創る側でできることと、

そこに暮らしを積み重ねることで生み出されるもの

「そこには努力が要求されるが」の二つの側面があり、

それらをつなぐ「流れ」を妨げないような、デザインの思考が大切・・・・・・・。

 

 

ある種の「大らかさ」について考えることが

大切なデザインだと思います・・・・・。

 

 

変わっていく様子を年と共に「眺め・感じる」デザインに。

エイジングのデザイン・・・・・・。

 

 

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