奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画・暮らしのカタチを奥行深くデザイン設計する途中経過を大切に、結果に結びつく暮らしの周辺要素を提案する過程は重要。

2021年11月15日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅での打ち合わせ(展開図面にて)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

 

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画

 

この日は、

住まい手さんの現在のご自宅にて

間取りと暮らしを昇華する

打ち合わせの続きを・・・・・。

 

暮らしの質感を考えながら

実際の「ボリューム」も

精査しながら

間取りプランを検討する前からの

インテリアの構成要素も

その「間取り」に落とし込みながら

デザインの縁取りから

暮らしの心地を柔軟に・・・・・。

 

 

その延長上で不可欠な密度を

調整しながら

現状の間取りとのバランスを

素材の仕上げも含めて「趣」として

空間構成と比率を丁寧に提案中のところ。

 

立体的要素は空間に対する「レイアウト」

でも随分変化します。

 

特に床を隠す「家具」に関しては

立体方向の視野で視界から隠れる

空間との情緒を意識する事が

暮らしの質感を充実させるポイント。

 

同じ広さと同じ構成のへ部屋であっても

家具の選択と提案で

全く別物の空間になります・・・・・。

 

そんあ要素を意識出来るのかどうかで

暮らしの充実度は変わりますよ。

 

上質はその領域のデザインの視野が

違いを生み出しますから。

 

暮らしを上質にコーディネートするプラン。

 

セレクトが生み出す「居心地」の差。

 

暮らしと意識の共有、

全ては繋がっていく

行動と選択の蓄積ですから。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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