奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家、現場での建物を安定させる基礎のもうひとつ地盤面下の仕事、建物を支える柱状改良工事から。

2021年11月14日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※打ち合わせ途中経過での外観提案CG(玄関・二階窓等はこの時点から変更)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの新築工事、

現場で着工したところ・・・・・。

※現場にて基礎下の柱状改良指示位置を確認中

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅。

 

住まい手さん H様

設計監理・デザイン 建築家 山口哲央

施工・管理  株式会社 伊勢田工務店

 

前回現場で高さ関係を

再確認した内容に紐づけて

実際の作業工程がスタート・・・・・。

※現場での柱状改良工事がスタート

 

事前に建物がかかる部分に対して

地盤の軟硬の程度を調査した

結果に基づいての改良工事、

湿式柱状改良工事から

動いていますよ。

※現場での柱状改良工事がスタート

 

事前の調査に基づいて「改良工事」を行う

位置関係にマークも取り付け。

 

湿式柱状改良工事とは、

軟弱な地盤の中に、

セメント系固化材を、

スラリー状にし

現地盤を円柱状に乱した中に

注入しながら

機械的に撹拌混合して、

セメント系固化材の水和反応(化学反応)を利用し

地盤中に柱状の固結体を構築し、

地盤を補強する工法の事・・・・・・。

※現場での柱状改良工事がスタート

 

少し堅苦しい内容ですが、

建物が安定して

その場所に定着して建つように、

地盤の中の安定した強度のある部分までの

補強としての柱状のコンクリート製の杭を

つくる工事という事です。

 

見えないなる範囲ですが

建物のを支える大切な基礎の

もう一つ下に存在させる工事。

 

色々な準備と共に

建物本体工事はスタート。

 

住まいの新築工事は

様々な職種が協力して

建築をつくりあげます。

現場を大切に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

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