奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築計画設計デザイン・LDKと使い勝手、空間デザイン、家具レイアウトとセレクトで質の違いを提案中

2019年06月15日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

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やまぐち建築設計室ホームページ

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住まいの設計と

家具のセレクトの提案打ち合わせ。

住まいの設計時には家具のイメージも大事なので

同時に進めていますよ・・・・・。

空間の広さやパーツは同じであっても

家具のレイアウトや選択で随分構成の最終形態は変化します。

同時に部屋としての使い勝手や広さの認識は

随分変わります・・・・・。

IDC大塚家具、いつも担当していただいている

担当コーディネーターのUさんについていただき、

住まい手さんへの提案とセレクトの意味を

相談中ですよ・・・・。

 

間取り計画と同時に家具のセレクトや

レイアウト相談を

させていただきますよ。

同時にそれは、使い勝手の良い空間を生み出す為の

プロセスですから・・・・・。

 

部屋へのレイアウト次第で

広さの認識が変わるという事。

広さの認識を変える為に大事なのは

空間に対する比率と見せ方。

 

天井高さや奥への見通しを加味して

主要な家具は低いモノを選定するという

カタチの作り方。

 

面積が同じでも天井が高いほうが

広く見えるのは、空間全体の余白により

大きさが大きく見えます。

 

狭さを解消するのに、

天井を高くするのには階段の段数や

構造的な制限が掛かる場合に

ソファー等の大型の家具を

少しでも低く見せる事が出来れば

残った上部空間がゆったりとして

広く感じる事が出来ますよ・・・・・。

また色のトーンでも調整が出来たりします。

下に濃い色、上に薄い色使いをした家具だと

ポイントが床付近に移動して

低い家具の印象を受けますからね。

 

少しの違いですけど、

空間にレイアウトすると

大きな差が生まれますからね。

 

空間に対する家具の比率の考え方は

広さの単位で6帖、8帖、10帖、15帖、20帖といった

平面的な畳のサイズでの大きさ、

広さの単位だけでは無くて

窓や天井の高さ、色のトーンと家具のサイズ

家具のレイアウトで随分変わるという事を

体感していただきながら

空間と住まいの設計、

レイアウトデザインの途中ですよ・・・・・。

そういう部分での効能を設計デザインの価値として

空間や印象での時間と楽しみ方を丁寧に感じてみませんか。

 

適度と適切のバランスを検討しながら 

違いを知る事で「その後」が

良い意味で変化する様に。

 

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建て主目線+αの提案・・・「明日の暮らしを設計する/建築と住まいとその暮らしを豊かに」

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