奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜はお仕事関係者さんとの会食で・・・・・。

2018年06月06日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜はお仕事関係者さんとの会食・・・・・。

 

暗い部分を知るから、

明るさの部分の良さが分かり、

狭さを知っているから、広さが分かるという事。

 

認知する意識が経験の差で違いますよね。

そんなお話しをしながら

時間軸のお話しも・・・・・・。

 

毎日過ごす時間の中に

良い意味での対比をデザインする事の意味。

先生はさり気無く「それ」を「設計」しておられますよねって、

SRからの視点で、「そこ」を

分かってくださっているようで・・・・・。

ありがとうございます(笑)

 

僕はいつも「空気」をデザインしていますよ。

丁寧な暮らしの時間を生み出すように。

場所の持つ意味って様々ですから・・・・・。

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生活環境と暮らしの時間の質を高めるデザイン設計と間取りで整える事が出来る毎日の暮らし・住まいの設計で変わるライフスタイル、土間のある暮らし中庭、吹抜け、フリースペースと融合のリビングアクセス階段。

2018年06月06日 | 家 住まい 間取り プラン

住宅設計・デザイン・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

※土間キッチンダイニング+中庭のある家+リビングアクセス階段+吹き抜けのある家デザイン設計提案事例CG

 

 

間取りと暮らしの環境の違いでの

生活感、緊張感、毎日の意識の違いで

蓄積される生活動線から作り出される環境値。

 

住まいの設計とデザインが持つ理由と違いで生まれる差。

 

「住まいは子どもの成長に大きな影響を与える」といわれています。

少し前の時代での家は、

平均的には効率化重視などの観点からでも、

玄関を入るとすぐに階段があり、

2階の子ども部屋に

直行できる間取りが主流でした。

 

 

近年では、子どもの様子がよく分かる、

親子の会話が自然に増えるなどの理由で、

リビングを経由して2階に行く

間取りを希望する方が増えていますし、

提案などでも「それ」に近い状態の間取りも

多く見受けられます・・・・・。

 

 

プラン作りの段階から

子どもがよりよく成長するための工夫を

しておこうというわけです。

 

でも大事なのは、暮らしの環境を整えるという

設計とデザイン。

見た目だけの「便利さ」や「状態」ではなくて

暮らしの本質を見越した「家族の環境」を

丁寧にデザインするという事。

 

2階に子ども部屋がある場合、

リビング階段にすると、

子どもは外出や帰宅の際に

必ず家族が集うリビングを通ることになります。

 

こういう環境を間取りの構成を使い、

計画することで、

日常的にコミュニケーションをとる習慣が身に付きます。

またリビングに吹き抜けやスキップフロアのように

開放感や段差の優位性を設けると、

子ども部屋にいても

家族の気配を感じる空間を作ることもできます。

 

立体的にも凹凸がある空間もそうで、

スキップフロアは「暮らしの環境を変化」させるにも

有効なデザインの手法・・・・・・。

 

床面での段差の計画の仕方次第で

壁を造らずに、

部屋意識の違いを計画する事も可能ですから。

 

環境をデザインで操作し、

家事をする姿を程よく見せて、

子どもがお手伝いをしたくなる環境を作ることも大切です。

 

対面式のキッチンレイアウトや

アイランド型キッチンレイアウトでの

空間の造り方次第で、

一緒に料理を楽しみ、

自然にお手伝いがしたくなる工夫も

しておきたいですよね・・・・・。

 

 

収納面では、自分の物は自分で片付けるように

子ども用の収納の位置関係や仕掛けも

考えておくことも生活空間での「環境の違い」のつくり方。

 

「使うときのことを考えて収納する」

こうして間取り構成や生活環境で「それ」を

促す事も、自分で管理することが出来る

自立への第一歩になりますよね・・・・・。

 

 

ただしそれらの事を踏まえつつ

リビング階段には、

料理のにおいやテレビの音が2階に流れてしまったり、

暖房で暖めた空気が2階に上がってしまったりといった

そういう側面・・・・内容によっては

デメリットもあります。

 

これらの対策としては、

階段の上り口手前に扉を設けたり

部分的に閉鎖するという間取りの計画方法もあります。

 

 

大切な事は、間取りでつくりだす環境、

家族の生活認識やライフスタイル、

価値観、生活文化と「なりたい家族像」、「原因と結果」のような

良い意味での因果関係をどうデザインするのか?

という事・・・・・。

 

間取りと生活環境で変わる「モノゴト」を丁寧に考えながら

住まいの設計を考えてみませんか?。

 

 

ご相談、ご連絡はホームページお問い合わせから。

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