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奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築工事・暮らしの趣を丁寧にインテリア・家具・照明の計画に付随して暮らしの価値を生み出す程よいホテルライクの設計デザイン提案の続き

2022年02月14日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅にて「暮らしの心地」昇華打ち合わせ途中。

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※外観数寄屋の和モダンを意識したデザイン提案(建物周辺の土地形状・高低差有無・パース素材はイメージ装飾につき不確定注意)

 

土地の造成工事から先行して

進む予定の

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画

 

住まい手さん Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計氏室 建築家・山口哲央

施工 直営

 

現場での動きと連動する範囲もあるのですが

少しタイムラグで

建築の内容を昇華中。

 

デザインは整え

既に設計図は出来上がっていますが、

暮らしの中身についての連動を

今は昇華中で

家具との相性や距離感

過ごし方の「ホテルライク」から

インテリアの要素を少し・・・・・。

 

包み込まれる空間の

ラグジュアリーではなくて

しっとりとした「しなやかさ」のある

和モダンをある種の距離感で

空間の領域を整理整頓中のところ。

 

その一つが照明の計画と

仕上げとなる素材の質感+色彩の計画。

 

素材感の部分も大切に・・・・・。

 

明るさは大切ですが

明るすぎない明るさと

過ごしやすさの彩の考え方を大切に。

 

白い色は色を大胆に反射します。

明るさという意味では

それも同じ。

 

故に、明るさだけを追い求めると

同時に「グレア」がそこには生まれるので

反射率を暮らしの時間と

照らし合わせて

程よく空間として

過ごしやすさを持つ状態に

デザイン的な計算をしながら

照明と室内素材を・・・・・・。

 

※グレアとは、良好な見え方を

阻害するもので、

不快感や物の見えづらさを

生じさせるような「まぶしさ」の事をいいます。

例えば夜間の車の運転中における

対向車線のヘッドライトや、

室内における

テレビ観賞時の画面への映り込み等。

 

目に入る明るさの範囲も

デザインするべき

暮らしの心地よさには

大切な視野ですよ・・・・・。

 

という訳でもうしばらく

暮らしの範疇についての

デザインは続きます。

 

暮らしの彩と感度を丁寧に・・・・・。

家具レイアウトと素材から拡張する

暮らしと上質な

時間の意味を提案中。

 

心地よさと上質を程よく兼ね備える仕掛け。

設計とデザインの工夫で

着地すべき「選択」を丁寧に。

 

一つひとつの選択が

すべての結果に繋がりますから。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

 

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(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画・日常に豊かさと「ゆとり」そして非日常が程よく溶け込む空間設計へ、デザインと暮らしの趣が融合するインテリアのデザイン感度を丁寧に。

2021年12月06日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間

設計デザインの効能・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※アトリエにてパナソニック リビング近畿のM氏と打ち合わせ

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

建築計画の中で色々な

素材や建材を要素として検討し

採用の可否を検討する訳ですが

建築そのものを検討する事と同時に

インテリアの要素も

きちんと全体像から考えるように。

 

暮らしの趣が「それ」で変化します。

同じ変化であればより良く

暮らしに対して付加価値であるように。

※設計デザイン途中でのLDK内観パース(ここから昇華とデザインの付与により空間昇華へ)

 

現在設計を進めている

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画

 

部分的にも精査と昇華を

繰り返しながら

暮らしとの密度と精度を高く。

 

そして全体像として

木を見て森を見ずにならないように。

 

暮らしの趣となる

全体像をきちんと・・・・・・。

※収納デザインパーツ・CUBIOS

 

そういうところでの

変化点をおさえながら

アトリエにてPanasonic、

パナソニック リビング近畿のM氏と

採用予定商品の選択肢と

組み替えを打ち合わせ中。

 

※収納デザインパーツ・CUBIOS

 

床の採用商品とカラーが変化すれば

空間全体を再構築する検討が大事なので

という訳で商品を採用予定もあるので

アトリエに今回採用予定の

商品メーカーさんを呼んで

じっくりと拡張範囲を視野に

暮らしのパーツ選択について・・・・・。

 

部屋の構成で視界に入る

床・壁・天井とその際にリンクさせて

イメージの昇華に組み込む

セクションとパーツの連動性。

 

視界に入る意識の部分を計算しながら

壁面にとりつく「収納ユニット・キュビオス」を

再構築しているところ。

 

全体像の再構築で

雰囲気とその効能を選択中ですよ。

 

構成要素が及ぼす暮らしの心地への

良い意味での影響範囲を

色構成と質感から。

 

今回は縦方向の色変化を

十分に加味して内装ドアと

窓枠等の造作部分へ連動させて

変化を少なくデザインする予定・・・・・。

 

見えるパーツの数と同じく

色の数を少なくすることで

部屋に「つかれない」法則を。

 

空間で素材が分割されすぎない

デザインの工夫。

 

細かく使い分けしすぎると

空間が続いていても

個々に分断されて細切れのイメージになります。

 

かといって一体化させすぎると

カラーがぼんやりして

メリハリの無い「単なる四角い箱」になります。

 

空間に対して適切なボリュームを

付与する事で生まれる

暮らしの密度を丁寧に。

 

空間構成に暮らし方の意味を

きちんとレイアウトする事で

家全体の広さが持つ意味を考えるように。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

設計デザインのご相談、

面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建築と住まいとその暮らしを豊かに

やまぐち建築設計室 

建築家 山口哲央

URL(ホームページ)

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(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画・素材と仕上げ材吟味の時間に提案の効能を程よくレイアウトする空間の持つ意味、暮らしの環境が上質に整う為のパーツ選択。

2021年11月27日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※住まい手さんの現在のご自宅にて素材吟味提案打ち合わせ中「クールジャパンシリーズ提案サンプル吟味」

 

住まいの設計デザインの途中・・・・・。

間取りはほぼ決まりつつ

昇華を繰り返しながら

具体的な仕上げ材・素材の吟味途中。

 

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画

※玄関部分で壁装飾提案CG朝日ウッドテック「クールジャパン・スクエアタイプ」採用提案デザインCG

 

 

壁の印象が風情と和モダンの印象を

情緒的に現するように・・・・・。

素材や材料単体ではなくて

集合体である空間の印象が

その「態」を生み出します。

 

※過去の採用設計デザイン事例(天井に採用・クールジャパンシリーズ・スリムタイプ)

※過去の採用設計デザイン事例(天井及び壁に採用・クールジャパンシリーズ・スリムタイプ)

※過去の採用設計デザイン事例(天井及び壁に採用・クールジャパンシリーズ・スリムタイプ・スクエアタイプ)

 

 

故に「素材全体」のバランスを吟味。

 

※建材メーカー・朝日ウッドテック大阪SR(ショールーム内全景)

※フローリング展示コーナーにて「プレミアムシリーズ・ブラックチェリー材提案」

 

以前・・・設計着手前の素材吟味アプローチの際、

建材メーカーSRの

朝日ウッドテックへ住まい手さんを

ご案内させていただき

提案済みの「クールジャパンモデル」。

 

※建材メーカー・朝日ウッドテック大阪SR「スクエアモデル展示」

 

今回、壁の一部に採用しますが

どれでも良いという訳では無くて

テクスチャーが生み出す陰影

そしてボリューム感や

壁面での採用する面の範囲・・・・・etc。

※建材メーカー・朝日ウッドテック大阪SR「ボーダーモデル展示」

 

空間にレイアウトするバランスは

その効力をどのように発揮させるのか?

をロジカルにラテラルに

意識しながら・・・・・。

 

心地よさと上質を程よく兼ね備える仕掛け。

設計とデザインの工夫で

着地すべき「選択」を丁寧に。

 

一つひとつの選択が

すべての結果に繋がりますから。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画・暮らしのカタチを奥行深くデザイン設計する途中経過を大切に、結果に結びつく暮らしの周辺要素を提案する過程は重要。

2021年11月15日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅での打ち合わせ(展開図面にて)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

 

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋新築計画

 

この日は、

住まい手さんの現在のご自宅にて

間取りと暮らしを昇華する

打ち合わせの続きを・・・・・。

 

暮らしの質感を考えながら

実際の「ボリューム」も

精査しながら

間取りプランを検討する前からの

インテリアの構成要素も

その「間取り」に落とし込みながら

デザインの縁取りから

暮らしの心地を柔軟に・・・・・。

 

 

その延長上で不可欠な密度を

調整しながら

現状の間取りとのバランスを

素材の仕上げも含めて「趣」として

空間構成と比率を丁寧に提案中のところ。

 

立体的要素は空間に対する「レイアウト」

でも随分変化します。

 

特に床を隠す「家具」に関しては

立体方向の視野で視界から隠れる

空間との情緒を意識する事が

暮らしの質感を充実させるポイント。

 

同じ広さと同じ構成のへ部屋であっても

家具の選択と提案で

全く別物の空間になります・・・・・。

 

そんあ要素を意識出来るのかどうかで

暮らしの充実度は変わりますよ。

 

上質はその領域のデザインの視野が

違いを生み出しますから。

 

暮らしを上質にコーディネートするプラン。

 

セレクトが生み出す「居心地」の差。

 

暮らしと意識の共有、

全ては繋がっていく

行動と選択の蓄積ですから。

 

ご相談、面談のご希望は

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数寄屋の風情を心地よく、設計デザイン新築計画中の和の佇まい(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋計画は土地の利用範囲を決める段階に・・・間取りと繋がる敷地設定のカタチ。

2021年10月07日 | (仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅にて打ち合わせ

 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

数寄屋の風情を心地よく・・・・・・。

新築計画中の和の佇まい

(仮称)数寄屋の彩と趣を愉しむ和モダンの平屋

 

住まい手さんのご自宅にて

打ち合わせの途中。

 

間取りはほぼ「最終段階」のプラン。

そして外観もそうですが

土地(敷地)と家の関係性と

外動線(屋外動線)と使い方の繋がり方。

 

通常は敷地設定があり

そこから枠組みとしての間取りを

生み出す事は基本なのですが

今回は

土地(敷地)がある意味「広い拡張の範囲」を

持っている状態である為に

通常とは異なるプロセスを含む必要性があり

本来同時に進むべき部分のところを

一旦区分を調整しておかないと

広がり方がどのような方向にも

想定されるため

間取りがある程度まで

固定化しないと「土地側」の設定条件へ

移行出来ない状態・・・・・。

 

計画建物の位置関係と

間取りの方向性が

これ確定・・・という範囲まで

計画が出来たので

敷地の設定条件の

プロセスへリンク「連動」しながら・・・・・。

 

間取りと家の使い方が見える化する事で

家と土地の出入り口を含む「スロープ」の距離や

玄関への「アプローチ」の設定も。

 

距離感を具体化する設定の為の条件が

揃ってきた段階。

つまりは「全体計画」の昇華が

始まるところ・・・・・・。

 

角度のある土地は立体的な構成が

角度のそれが無い土地よりも

意識が大切なので「それ」の「見える化」

をどんな風に進めると分かりやすいか?

という情報量の密度も思考中。

 

家づくりの過程は

様々な提案のアプローチがあるので

その部分の角度も。

 

土地設定(敷地の使い方と広さとカタチ)の

計画範囲に

そろそろ入る予定・・・・・。

 

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