HARD HEAD

旅行 社寺

静岡浅間神社 参拝

2013-03-21 08:22:37 | 旅行
 2016.03.16 駿河国総社の静岡浅間神社に参拝して来ました。私の命名をして頂いたり

       結婚式を挙げたり、ご縁の深い神社です。





  静岡駅から神社に向かうと大鳥居そして石鳥居が迎えてくれます。



  境内図 地元の人は「おせんげんさま」と親しみをこめ呼んでいます。

  神部神社(駿河国総社)、浅間神社(富士新宮)及び大歳御祖神社(奈吾屋大明神)の

       三社を総称して、静岡浅間神社と呼ばれます。

  鎌倉時代以降、歴代幕府の崇敬を受け、特に江戸時代徳川氏のあつい尊崇を受け

  1804年から60年余の歳月と当時の金額で十万両の巨費を投じて建築されたのが

  現在の社殿群です。まさに東海の日光と呼ばれれるにふさわしいたたずまいです。



  総門(重文)





  楼門(重文)



  御神水井戸



  神厩舎(重文)



  楼門より舞殿、大拝殿を見る。


  
  大拝殿(重文)、舞殿(重文)(大拝殿の後ろには立派な本殿重文があります)



  大拝殿(重文) 宏壮華麗な社殿群はいずれも漆塗りの極彩色で、特に楼閣造りの

      大拝殿は浅間造りの代表的なもので高さ25mもあります。









  大拝殿(重文) 左近の桜、右近の橘



  舞殿、楼門、回廊(重文)



  舞殿(重文)



  楼門 神苑より見る。



  八千戈(やちほこ)神社(重文)





  神池、桜



  赤鳥居



  

  大歳御祖神社門と拝殿、(本殿は見えませんが重文)
  

掛川城下町

2013-03-20 14:17:12 | 旅行
 2013.03.15 お城の紹介と前後しましたがもう一度ゆっくり行って見たい街です。



  新幹線車窓 安倍川より富士山が今日は霞んで見えます。



  掛川駅 新幹線口(南口)





  旧東海道の日坂宿と金谷宿の間にある小夜の中山峠も歩いて見たいところです。



  掛川駅(北口)





  城下町の雰囲気がいっぱいの商店街 信用金庫、電話ボックスも街に馴染んでいる。



  駄菓子の「すいのや」で子供の頃を思い出しながら駄菓子屋の静岡おでんを食べる。



  大手門より天守閣を望む。







  城下 逆川の土手に植えられている桜は河津桜かと地元の人に聞きましたところ「掛川桜」

     とのことサクランボのように花が下向きに咲き花弁も気持ち小さめのような気がします。





  本丸の「花広場」にはスイセン、四季桜他たくさんの花が咲いて綺麗でした。

  天守閣最上階よりの眺望です。



  東側 天気が良ければ富士山が見える。



  南側 三の丸、太鼓櫓、本丸が見えます。



  西側 



  北側



  御殿   3年に1度の掛川大祭の大名行列を見たくなった街でした。

掛川城 御殿

2013-03-19 12:26:53 | 
 2013.03.15 天守閣見学後二の丸に江戸時代後期に建てられた御殿に向かいます。





  掛川城御殿 国指定重要文化財 現存する城郭御殿としては、京都二条城など全国でも

        数ヶ所しかない貴重な建築物。御殿は7棟からなる書院造で、部屋は

        それぞれの用途に応じ約20部屋に分かれている。









  玄関 玄関屋根の起破風(むくりはふ)と蕪懸魚(かぶらげぎょ)が珍しい。







  屋根の軽やかな曲線、壁 障子の白と柱 障子桟とのコントラスが美しい繊細な建物です。



  三の間では甲冑展が開かれていました。





  次の間と御書院上の間(大書院) 床の間と脇

                主室の御書院上の間では最も重要な対面儀式が行われる。





  御殿より庭越しに天守閣を眺める。



  廊下 畳敷きです。





  長囲炉裏の間 次の間 小書院 床の間

                   藩主の居間 藩主の執務室として使われた。



  長囲炉裏の間の天井 太田家正紋の桔梗紋と替紋の鏑矢紋。





  庭



  棟札 建物の建築の記録、記念として棟木など建物内部の高所に取り付けた札。



  梵天(幣束) 神道の祭祀で用いられるもの。



  槍と薙刀



  鉄砲



  庭



  十露盤掘りから見た御殿



  御殿玄関より天守閣を望む。

  




掛川城-1

2013-03-18 15:28:54 | 
 2013.03.15 静岡市まで法事に行き、ついでに掛川城を見学して来ました。







  掛川城 日本100名城-42 山内一豊が心血を注いだ東海の名城






  縄張り









  大手門 平成7年に復元





  大手門番所 江戸時代末期に建てられた。









  天守閣遠景










  太鼓櫓 江戸時代に建てられ原位置に移築。



  二の丸より天守閣を見る。



  四足門



  本丸門跡













  天守閣 平成6年復元、三重四階の木造天守。



  天守閣 四階内部



  本丸跡





 

  天守閣



  天守台の「霧吹きの井戸」 



  天守より二の丸、太鼓櫓、本丸を見る。



  三ヶ月掘と太鼓櫓



  十露盤堀(そろばんぼり)と太鼓櫓



  二の丸跡



  四足門と二の丸跡



  掛川城御殿 国の重要文化財指定 江戸時代後期に再建。



  三の丸跡



  御殿より天守閣を望む。 御殿見学に行く。




湯河原梅林(幕山公園)

2013-03-14 18:34:33 | 旅行
 2013.03.11 小田原城見学の後湯河原まで足を延ばしました。湯河原駅からバスで15分の

    幕山626mの麓にある梅林です。























































  約四千本の紅梅、白梅が「梅のじゅうたん」のごとく咲き乱れ、園内はほのかな
        
          梅の香りに包まれ楽しむことが出来ました。



  湯河原駅に戻るとホームの椅子も温かく迎えてくれていました。