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旅行 社寺

四国八十八ヶ所巡り 第八十三番札所 神毫山 一宮寺

2013-05-30 13:02:09 | 四国八十八ヶ所巡り
 2013.05.12 第83番までは約13.5K五色台みかん園まで打戻りJR鬼無駅へと山を下る。




  高松市街と瀬戸内海が見える。鬼無の街に下りJRの線路に出る、まだ残り約7Kある

   街の中を歩くまた温度も27度と暑く私は一人別れ電車で行く事にし、鬼無駅に向かう

   JRで高松に出て、少し歩き琴平電鉄で一宮駅に行く、駅から10分13:40頃寺に着く。



  一宮寺 西門 仁王門に回る。



  仁王門



  仁王像



  山門から見た境内 正面大きな欅の木の向こうに本堂がある。





  本堂 1701年建立 宗派 真言宗御室派 本尊 聖観音菩薩





  大師堂



  鐘楼 左奥に仁王門。



  護摩堂



  菩薩堂



  薬師如来を祀る石の祠。台座の下から地獄の釜の音が聞こえると言われ、心根の悪い人は

       石の扉が閉まり頭が抜けなくなると説明されている。私も挑戦してみましたが

       ゴォーという音がしています、心配していた頭が無事抜けて良かったです。



  一宮御陵 本堂横の三基の石の宝塔(多重塔)は1247年造立で、江戸時代中期に田村神社

       から移されたもの。第七代考霊天皇、百襲姫、五十狭斧彦命の供養塔と伝えられる

     参拝終わり待っているが、二人はなかなか到着しない14:40頃到着、暑さと

       靴擦れで大変な歩きだったという。今日予定の栗林公園見学は明日早朝に

       変更してホテルに行く。本日の歩いた距離約19K。

       

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