2012.4.23 地獄谷野猿公苑より帰りのバスが予定より一本早い便に乗れた
のと天気も大丈夫そうなので小布施まで行く事にする、11:58分発の
特急に乗り22分程で小布施に着く。
1000系ゆけむり 最後尾展望車両より桜が満開
北斎館 江戸の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)が晩年80代半ば
地元の豪商高井鴻山(1806~83)の庇護のもとに描き遺した作品
が展示されている。
東町祭屋台天井絵「龍」と「鳳凰」
上町祭屋台天井絵「怒涛」の男波と女波
東町祭屋台天井絵「鳳凰」図
岩松院 北斎館より30分程歩き到着した
仁王門 桜が満開
本堂 本堂の大間天井絵「八方睨み鳳凰図」タタミ21畳の大画面は葛飾北斎
最晩年の作品
戦国時代の悲劇の武将 福島正則(1561~1624)公の霊廟
広島城(49万8千石)の大大名が、幕府の謀略により1619年この信越地方
(4万5千石)に国替えさせられた。
一茶と蛙合戦の池
俳人 小林一茶(1763~1827)は1816年当地を訪れ
「やせ蛙まけるな一茶これにあり」を詠んだ
寺の桜の花見時になると裏庭の小さな池にヒキガエルがいずことなく
集まってくる、産卵するメスが少ない為オス同士奪い合いとなる
合戦を見て詠んだ。病弱な初児、千太郎への声援の句である。
境内に水芭蕉も咲いていた、水も綺麗だ。
特急2000系スノーモンキーで湯田中温泉にもどる。(本日の歩数15000歩)
のと天気も大丈夫そうなので小布施まで行く事にする、11:58分発の
特急に乗り22分程で小布施に着く。
1000系ゆけむり 最後尾展望車両より桜が満開
北斎館 江戸の浮世絵師、葛飾北斎(1760~1849)が晩年80代半ば
地元の豪商高井鴻山(1806~83)の庇護のもとに描き遺した作品
が展示されている。
東町祭屋台天井絵「龍」と「鳳凰」
上町祭屋台天井絵「怒涛」の男波と女波
東町祭屋台天井絵「鳳凰」図
岩松院 北斎館より30分程歩き到着した
仁王門 桜が満開
本堂 本堂の大間天井絵「八方睨み鳳凰図」タタミ21畳の大画面は葛飾北斎
最晩年の作品
戦国時代の悲劇の武将 福島正則(1561~1624)公の霊廟
広島城(49万8千石)の大大名が、幕府の謀略により1619年この信越地方
(4万5千石)に国替えさせられた。
一茶と蛙合戦の池
俳人 小林一茶(1763~1827)は1816年当地を訪れ
「やせ蛙まけるな一茶これにあり」を詠んだ
寺の桜の花見時になると裏庭の小さな池にヒキガエルがいずことなく
集まってくる、産卵するメスが少ない為オス同士奪い合いとなる
合戦を見て詠んだ。病弱な初児、千太郎への声援の句である。
境内に水芭蕉も咲いていた、水も綺麗だ。
特急2000系スノーモンキーで湯田中温泉にもどる。(本日の歩数15000歩)