おやじのつぶやき

おやじの日々の暮らしぶりや世の中の見聞きしたことへの思い

内憂外患など言っている場合ではない

2010-11-05 06:46:57 | つぶやき
官僚任せの答弁原稿「本当はやめたい」 首相が嘆き節(朝日新聞) - goo ニュース
 元気がないのは、自信がない。ただ下を向いて原稿を読んでいる。眼鏡をかけたり外したり・・・。その姿は哀れな感じすらします。
 菅さん。野党時代の勢いはなくなって、ひたすら自己弁護に終わっています。きちんとした情報をあげる側近もいなそう。まさに裸の王様。というか無能な経営者。誰も注意する人もいない。
 では、党首として仕切っているかというとどうもそれも怪しい。小沢さんに会って国会で証言をさせる勇気もなく、小沢の勢いに負けて離党勧告すら出来ず。
 ウチすら取り仕切れず、ソトでも何も出来ず。有言実行ならぬ「有言不実行」。これで、日本が元気になると思っているとしたらよほどの脳天気。
 政治家としての出処進退をいいかげんにもてあそぶ鳩ぽっぽさんにも何も言えず・・・。やはり宰相としての器ではなかったのでは、といわれてしまいます。かといって、他にいないのだから、ここでもう名誉や地位など意識せず、居直って、国民の前に、自分の言葉で自分の思いをきちんと語って下さい。国民はもう少し我慢しますから。
 まず小沢さんに引導を渡すことです、離党か議員辞職かの。おそらく小沢さんたちは集団離党をするとか脅すでしょう。それで、政界再編へ。そうなって、権力亡者・政官癒着で再び甘い汁を吸いたい自民党と小沢グループ(鳩ぽっぽグループも含めて)が組むことになってもいいじゃないか、と思うが。
コメント
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