百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

遠足日和。

2016年03月10日 | 百伝。
百島中学校時代の遠足を思い出しています。

昨日は、氷雨!

隣町の丸岡まで・・昨年オープンした「一筆啓上 日本一短い手紙の館」まで遠足をしました。



今まで応募された百万通以上の手紙が、すべて保管されているとのこと・・凄いね!





平日の雨のせいか・・入館者は、3人だけでしたが、ずっと居ても楽しい空間と時間でした。





すべて英訳表示をしていれば、福井県へもっと海外からの観光客を呼べるのにと思うぐらい感心しました。

福井県坂井市(丸岡町)と愛媛県西予市が、コラボした「かまぼこ板の絵」も楽しかったです。





帰り際、「どこから来られましたか??」という日本地図のプレートが掲げられていました。



勿論、広島県尾道市百島町の界隈にピンを押してきました。



百島中学校時代に、先生からの「遠足は、どこに行きたい?」というアンケートがあって、行き場所が決まったと思います。

倉敷・・大原美術館もいいけど、出会った修道女のアメリカ人から聞いたナマの英語が鮮烈でした。

大久野島・・百島からチャータした旅客船で行きました。「かつて地図に載っていない毒ガス製造の島」。当時、まだウサギはいなかったと思います。今ではウサギの島。海外から観光客が来られるとか!

鞆の浦・仙酔島・・小学生の時から何度も遠足で行った場所で退屈でした。



時々、遠足は行きたいものです。


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