伊予街道を走っていると讃岐三十三観音霊場である
宝積院の看板を発見。
行こうか迷ったが、
行かずに後悔するのは嫌だから参拝です。(^^
所在地:香川県三豊市豊中町上高野1986番地
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:伝・白鳳5年
開基:不詳
中興年:正徳年間(1711年 - 1716年)
中興:旭応
札所:四国八十八箇所70番奥の院、新四国曼荼羅霊場、四国三十六不動、讃岐三十三観音
【歴史】
寺伝によれば飛鳥時代天武天皇治世の白鳳5年に創建されたと言われ、
讃岐国最古の寺院の一つと伝えられる。
平安時代初期の弘仁年間(810-824)嵯峨天皇の勅願所となり、
弘法大師によって現在の寺号となったと伝えられている。
戦国時代に入り天正2年(1574)長宗我部元親軍の侵攻により伽藍は火災に遭った。
この時、本尊の阿弥陀如来は自ら雨を降らせて難を逃れたと伝わっている。
天正の戦火で寺院は荒廃した。
その後、江戸時代中期の正徳年間(1711-1716)旭応阿闍梨によって復興。
また、寛政年間(1789-1801)に清雅恵洞和尚が伽藍を整備した。
寺院に祀られている不動明王は霊験不動尊と言われ、
祈念すると夢の中でお告げがあると言われることから、
別名夢見不動とも呼ばれている。
【山門】
山門手前に数台分の無料駐車場がありました。
長閑な田舎にある古刹という雰囲気ですが、
壁とかボロボロで檀家寺として何とかやっていけるという感じ。
参拝した時は知らなかったんですが、
本山寺の奥の院なんですね。
その割にお遍路さんが一人として居ませんでした。
お遍路さんにとって奥の院は重要じゃないんでしょうかね。
【境内】
右側はお墓。
【本堂】
本堂内は撮影禁止でした。
【収蔵庫】
こちらに丈六の阿弥陀如来坐像が祀られているそうです。
残念ながら見ることは出来ませんでした。
【鐘楼堂】
【観音像】
御朱印は残念ながら不在でいただけませんでした。
宝積院の看板を発見。
行こうか迷ったが、
行かずに後悔するのは嫌だから参拝です。(^^
所在地:香川県三豊市豊中町上高野1986番地
宗派:真言宗大覚寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:伝・白鳳5年
開基:不詳
中興年:正徳年間(1711年 - 1716年)
中興:旭応
札所:四国八十八箇所70番奥の院、新四国曼荼羅霊場、四国三十六不動、讃岐三十三観音
【歴史】
寺伝によれば飛鳥時代天武天皇治世の白鳳5年に創建されたと言われ、
讃岐国最古の寺院の一つと伝えられる。
平安時代初期の弘仁年間(810-824)嵯峨天皇の勅願所となり、
弘法大師によって現在の寺号となったと伝えられている。
戦国時代に入り天正2年(1574)長宗我部元親軍の侵攻により伽藍は火災に遭った。
この時、本尊の阿弥陀如来は自ら雨を降らせて難を逃れたと伝わっている。
天正の戦火で寺院は荒廃した。
その後、江戸時代中期の正徳年間(1711-1716)旭応阿闍梨によって復興。
また、寛政年間(1789-1801)に清雅恵洞和尚が伽藍を整備した。
寺院に祀られている不動明王は霊験不動尊と言われ、
祈念すると夢の中でお告げがあると言われることから、
別名夢見不動とも呼ばれている。
【山門】
山門手前に数台分の無料駐車場がありました。
長閑な田舎にある古刹という雰囲気ですが、
壁とかボロボロで檀家寺として何とかやっていけるという感じ。
参拝した時は知らなかったんですが、
本山寺の奥の院なんですね。
その割にお遍路さんが一人として居ませんでした。
お遍路さんにとって奥の院は重要じゃないんでしょうかね。
【境内】
右側はお墓。
【本堂】
本堂内は撮影禁止でした。
【収蔵庫】
こちらに丈六の阿弥陀如来坐像が祀られているそうです。
残念ながら見ることは出来ませんでした。
【鐘楼堂】
【観音像】
御朱印は残念ながら不在でいただけませんでした。
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