お正月にふさわしい写真ではありませんが・・・、1月3日朝の兼六園。冬の風物詩として知られる雪吊りが映りこむ霞池のほとりに少し色は褪せていますがまだ紅葉している葉の残る一本の木が立っていました。一面の雪景色の中の紅葉は秋からの贈り物のようで不思議な眺めでした。
まだ観光客も入ってこない雪に包まれた静かな早朝の兼六園はなにがあっても不思議ではないような空気感の漂う空間でした。
まだ観光客も入ってこない雪に包まれた静かな早朝の兼六園はなにがあっても不思議ではないような空気感の漂う空間でした。