[タシギという冬鳥]
二枚目三枚目の写真を見ていただくとわかると思いますが、枯れ草などの中では保護色で姿を見失ってしまう野鳥です。
ユーラシア大陸などで繁殖期を過ごし石川県河北潟には冬鳥としてやって来ます。
地味なうえに保護色なので野鳥に興味がある人以外にはあまり知られていない鳥ですが・・・、一旦見つけても少し目を離すと見失ってしまいます。
ユーラシア大陸などで繁殖期を過ごし石川県河北潟には冬鳥としてやって来ます。
地味なうえに保護色なので野鳥に興味がある人以外にはあまり知られていない鳥ですが・・・、一旦見つけても少し目を離すと見失ってしまいます。
[何羽見えますか]
ご覧のように枯れた葦原に入ってしまうと姿が枯れ草と重なって全く見えなくなります。
日本では絶滅危惧種として指定している自治体もある貴重な種ですが、日本では狩猟対象種ともなっているようです。
[忍者のように]
河北潟で十羽ほどの集団になっているのを見かけますが、冬田の二番穂の影などで単独で活動している場合が多いようです。
先日の一人バードウォッチングで見つけた地味で姿を隠すのが上手な野鳥「タシギ」の写真三枚をアップしてブログ「写真師の新カメラ日記」更新しました。