今朝、居候猫の出入り口を開けてみると師走に入ってはじめての好天。まもなく朝陽が出る時間だということで南部丘陵が見渡せる撮影ポイントへ、雲はあるものの医王山よりさらに右のほうからの日の出となりました。近くの山からの美しい朝焼けを見た朝でした。
私はもちろん国会議員ではありませんが「秘密法案」の行方が気になり、国会から目が離せません。
「秘密法案きょう採決 参院委 与党に成立強硬論(北陸中日新聞)、「秘密保護法案採決強行許されない 憲法根底から覆す 政府与党きょう参院強行狙う」(しんぶん赤旗)。さらに赤旗紙は「6000人国会包囲『廃案』コール」と国民市民らの廃案をむめざす行動の広がりも報道しています。
安倍政権の選挙公約にも無かった日本国憲法に対するクーデターともいえる「秘密法案」強行は絶対に許せないと思っています。
私が所属する写真団体「日本リアリズム写真集団」も『ただちに廃案を』の声明を発表しました。
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反対運動をテロと言ってははばからない議員たち集団
賛成した議員の何人が果たしてこの意味を把握していると言えるのでしょうか
でも遠て通ってしまえば
北にも劣るほどの国に化してしまいます
もし通たら
私なら世界に危害を与える前に国内で解決する方法
それがクーデターであれそちらを選びます
明治に戻りましたね
かってない最低の国家に
しかも国民が選出した政治屋により
政界の黒幕不在というのも危険なのかもしれませんね
全てにエキスパート集団の日本共産党
大人しすぎませんか
自負が欠けてませんか
この怒りをどこへぶつければ?
国民のすべての
国民の怒りとして燃え尽くしてでも阻止せねばなりませんね
内紛しか残されていないようになるのでしょうか
危惧します
でも容認します 参加します
子供たちのためにも
(少々熱くなりすぎました お許し下さい)
(ryuuke158)さんコメントありがとうございました。
でも私はこの巨大与党が仕掛けてきた国民への先制攻撃とも言える短期間での悪法押し付けに反撃してきた国民の側の空前とも言える反撃・反対運動の広がりに希望を持っています。この反対運動を繰り広げた国民の政府に対する監視の目を曇らさないよう、そしてこの夜の出来事をつねに新たな記憶とし続ける限り「特定秘密保護法」を廃案することは可能と信じ活動を続けて生きたいと思っています。