写真はー「兼六園の雪吊り」眼デジ写真ー
一眼レフのデジタルカメラ=通称「眼デジ」を使い始めて一年が経過した。
当初は出来上がりもまあまあの出来だし、なによりそのコストパフォーマンス、つまり安上がりで「それなりの写真」を楽しめるということで使っていたのだが・・・。
みるみるうちにデジカメの使用割合がフィルムカメラに対して増えてきて、今では8:2かそれ以上にデジカメの出番が増えてきている。
フィルム写真とデジカメの写真を比較すると露出・ピントなどがぴたりと決まり、意図したとおりのプリントが出来たときには文句無しにフィルム写真に軍配なのだが・・・
その前提となる露出やピントなどの状況がデジカメだと撮った瞬間に分かるので失敗写真の場合はその場で取り直しが出来るのに対して、フィルム写真はフィルムを現像し画像化するまで状況がつかめない。
まあそのドキドキ感がフィルム写真の醍醐味だというひともいるようだが・・・。
このところフィルムカメラを使っているときには、「盲目の人が写真を写すということはこんな感覚なのかもしれない」などと思いながらシャッターを押すことになる。
一眼レフのデジタルカメラ=通称「眼デジ」を使い始めて一年が経過した。
当初は出来上がりもまあまあの出来だし、なによりそのコストパフォーマンス、つまり安上がりで「それなりの写真」を楽しめるということで使っていたのだが・・・。
みるみるうちにデジカメの使用割合がフィルムカメラに対して増えてきて、今では8:2かそれ以上にデジカメの出番が増えてきている。
フィルム写真とデジカメの写真を比較すると露出・ピントなどがぴたりと決まり、意図したとおりのプリントが出来たときには文句無しにフィルム写真に軍配なのだが・・・
その前提となる露出やピントなどの状況がデジカメだと撮った瞬間に分かるので失敗写真の場合はその場で取り直しが出来るのに対して、フィルム写真はフィルムを現像し画像化するまで状況がつかめない。
まあそのドキドキ感がフィルム写真の醍醐味だというひともいるようだが・・・。
このところフィルムカメラを使っているときには、「盲目の人が写真を写すということはこんな感覚なのかもしれない」などと思いながらシャッターを押すことになる。
できる。
デジタル一眼は、プロ気分になりたいだけの人が、多い
。
デジタルカメラも銀鉛カメラもそしていまはパソコンも、写真を撮って見せるための有力な道具として機能する時代となっているのですね。
私はいずれも大切な「道具」として自分のものにしていきたいと思っています。