[弐の滝]
壱の滝から上流に向かってほんの少し歩くと、写真の弐の滝に着きます。
この滝も子撫川の川幅いっぱいに広がる優しい姿ちいさなナイヤガラといわれる姿で清流を下流に向かわせています。
[優しさと涼しさ]
この滝も子撫川の川幅いっぱいに広がる優しい姿ちいさなナイヤガラといわれる姿で清流を下流に向かわせています。
[優しさと涼しさ]
壱の滝ほど甌穴もなくなだらかな川床から滝から落ちる水が上流と同じ川幅で緩やかに下流に向かっています。
静かで穏やかな空気が包む優しさと涼しさを感じる弐の滝でした。
静かで穏やかな空気が包む優しさと涼しさを感じる弐の滝でした。
[竜宮淵]
弐の滝から子撫川を少し遡ると川が湾曲して瀞場のような淵がありその淵が参の滝をつくり出しています。
淵は竜神が棲む霊淵だと伝えられ干ばつの時などは雨乞いの祈りをしたとも伝えられています。
現在は淵の岸辺近くに人魚の像があり静かな淵を眺めています。
今の季節は清流を好むというカワトンボが群れて人魚と語り合っているようです。
[参の滝]
淵は竜神が棲む霊淵だと伝えられ干ばつの時などは雨乞いの祈りをしたとも伝えられています。
現在は淵の岸辺近くに人魚の像があり静かな淵を眺めています。
今の季節は清流を好むというカワトンボが群れて人魚と語り合っているようです。
[参の滝]
人魚の姿のある瀞場から流れ落ちる参の滝です。
壱の滝・弐の滝とは違って湾曲して張り出す岩場のいたるところから激しく、あるいは優しく流れ落ちるすてきな滝となっています。
壱の滝・弐の滝とは違って湾曲して張り出す岩場のいたるところから激しく、あるいは優しく流れ落ちるすてきな滝となっています。
子撫川(こなでがわ)という優しい川の名前の少し怖い由来:ある時、川の上流の家に旅の僧が立ち寄った。その家の娘がお茶を出して、そのお坊さんの飲んだ残りを娘が飲むと、やがて娘は身に覚えのない赤ちゃんができた。子供が3歳になったとき、僧が再び訪れると子供から呪いを誦し、子供を抱いて3度撫でたら子供の体はみるみる間に溶けて泡になってしまった。娘は泣く泣く泡になった子供を川に流した。それ以来、この川を子撫川と呼ぶようになった。Wikipediaから
小矢部市宮島峡の滝巡り、弐の滝・参の滝の写真をアップして[写真師の新カメラ日記]を更新しました。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。
どうか時間があればそちらもご覧ください。
ぎゃらりーたちばなー新カメラ日記ー
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