例年楽しみにしていた、娘の婚家先の義父が丹精込めて育てた大粒のぶどう「巨峰」が届いた。今年はあまりにも暑い日が続いたので熟す前に傷がついたり実が裂けたりを防ぐのが難しいのだろうと思っていたのだが、見事に大粒でおいしそうな色合いに出来上がっている。
連れ合いとも話しているのだが・・・、収入である年金は世界的にも低水準といわれる日本の生活保護費とドッコイソッコイの金額だが子どもたちや親戚、そして地域の人たちからいろいろ力を貸してもらえるので生活そのものは日本海で吊り上げたばかりの魚や畑で取れたばかりの野菜、そしてときには今回のぶどうのような普通では口に入らない贅沢なものもいただくこともあります。世間並みに貧しいことは確かだがそれなりに生活を楽しむことは出来ています。
今日はうっかりしていてもう日付が変る前になっていて自分のノルマにしているブログ[写真師の新カメラ日記]更新を大慌てでしています。今日の写真はその頂きものの「巨峰?」です。