写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

「夏椿」 花言葉は「さわやか」

2012年06月27日 | 写真
消費税は増税しないとして国民の支持を得て政権交代した民主党が、消費税増税に命をかけると言う代表を選び自民・公明との談合三兄弟となり7割を越すと言う増税反対の国民の声に背を向けて消費税増税法案を衆院での強行採決、さらに日本国憲法の精神から大きく外れる福祉基本法案の、これも談合三兄弟による強行採決。そして国民のほとんどが心配し、反対している大飯原発の再稼動決定となんとも腹立たしい状況が続きます。
そんな政治、経済、暮しを国民のためのものにしましょうと、毎週水曜日の朝地域の日本共産党の「支部」と共産党を支える地域後援会で通勤通学の方たちに訴える定時・定点宣伝に今朝も参加しました。
世の中の状況も気候も鬱陶しい日が続いていますが、この数日ご近所で爽やかな白い花をつけている「夏椿」の花を見かけていろいろ撮影をしました。
「夏椿」は別名「沙羅の木」(しゃらのき)とも呼ばれ、花言葉に「爽快感・はかない美しさ•愛らしさ・哀愁・さわやか」などの言葉を持ち、透き通るような清楚な白い花を朝のうちに咲かせ、夕方にはその姿を落としてしまう一日花で、茶道の世界では朝咲いて夕方には散ってしまう姿から、一期一会のお花として夏の茶会に使われるようです。
今日公開する写真はこの花らしく素直にカメラの表現に任せて撮った一枚です。
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