いい酒いい人との出会いを大切に!

銘酒専門店「山下酒店」が綴るトピック情報

凍った酒

2007年06月30日 10時22分26秒 | 商品案内

連日、蒸し暑いですよね。ついに我が家も先日、エアコン除湿にて就寝。

Touketu 江戸時代、加賀藩前田家は旧暦の6月1日(現在の7月1日)に土室で貯蔵した天然雪氷を徳川将軍家に献上したという史実がございます。それに因んで発売する日本酒の凍結酒があります。石川県白山市の小堀酒造店さんが造られております「萬歳楽 白山氷室(はくさんひむろ)」。厳寒中に搾られた純米吟醸生酒を、しぼりたての風味そのままにマイナス20度で凍結保存し蔵出しするもので、氷の涼味を楽しむ夏の風物詩として好評です。

メロンやスイカと組み合わせて爽やかなデザートとして、竹筒に半溶け状態の白山氷室を入れ、漆塗りの酒器などを準備し食前酒として、白山氷室をベースにしたオシャレなカクテルなど色んな工夫が出来ますよ。

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夏のしずく

2007年06月28日 11時04分52秒 | 商品案内

Sizuku 本日、只今、当店一押しの日本酒、福井県永平寺町、黒龍酒造さんの限定酒「黒龍しずく大吟醸」が入荷しました。少量ですので、店頭に並べることなく予約完売しております。日頃から当店をご贔屓賜っておりますお客様、日本酒が大好きなお客様、これから日本酒が大好きになっていただきたいお客様、黒龍をこよなく愛してくださるお客様および料飲店様に販売いたします。中には日頃、純米酒以外は口にしないと言われていますお客様がこの時だけは純米酒ではない「しずく大吟醸」が欲しいとか、また、焼酎以外は例え正月であろうが進物であろうが絶対に飲まない買わないと言い張っておられる頑固なお客様が「しずく」を飲みたいと来られましても、それはわがままというものです。黒龍酒造さんの顔とも言えるべき「しずく」は、その品質において妥協を許さず、納得できるもの以外は出荷しないことで知られていますことから、当店も本当に喜んでいただけますお客様のみへの販売となりますがご容赦くださいませ。

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しめ縄

2007年06月26日 10時38分14秒 | 身近な話題

先日、日曜日は町内の氏神様にてしめ縄作りをしました。例年、このしめ縄作りは老人会の方がしておられましたが、皆さん高齢になり、また、次の世代への伝承も兼ねて、我々の世代も参加することになりました。

Simenawa まずは、藁を束ね、髪の毛で例えますと枝毛にあたる部分をきれいにすきとり、その束をいくつか一緒に更に束ね、3本の大きな束を個々、別々に雑巾のようにしぼりながら、時計回りに回転しながらねじって3本一緒にしていきます。そして、束の下部に次の束を差し込みながら、どんどん、しぼり、ねじりながら長くしていきます。女の子が髪の毛をみつあみにするような感じでしょうか?そして、出来上がったしめ縄は、さらに表面の枝藁をはさみできれいに剪定いたします。長さ約7メートルのしめ縄を3本作りました。私は今までこのような事を毎年していたとは知りませんでしたが、結構楽しかったですよ。ただ、おばあちゃん連中は体力衰えているものの、口は達者。とにかく、指導にうるさい。もう少し柔らかい言い方をしないと来年からは若い人が来なくなってしまいます。出来上がったしめ縄は鳥居に飾られるそうです。

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安心、安全

2007年06月23日 14時37分53秒 | ニュース・時事

私達の生活では「健康、安心、安全」が1つのキーワードになっており、また、地球人という視点では環境保護が叫ばれております。

ここ数日の食品偽装事件、社長自らが指示し、利益最優先にて行なった末の信用失墜。

消費者をたくみにだまし続けた責任は重いものがあります。大量生産体制の中で見失われた「安心、安全」。口に入れるものだけに消費者が今後、何を信じてよいのか。

日本酒は昨今の需要減にも関わらず、平成18酒造年度(平成18年7月~平成19年6月)の製造量は前年比4%の増産と見込まれているそうです。中でも、米の旨味が多いやや濃醇タイプである純米酒比率が高まっています。ということは原材料である米の種類や原産地、精米歩合を明確にしなければならないと思います。当店で取り扱っております日本酒の殆どは表示していなくてもはっきりと説明が出来るものばかり。ちまたの訳のわからない三倍醸造酒ではありません。中には「酒造りは米作り」ということで農業生産法人を自ら設立し、減肥栽培、自然農法などの研究をされている蔵もございます。幸いにして酒業界では食品業界のような不祥事はありません。これはお酒が伝統文化という側面を持っているからではないでしょうか。

環境保護という視点からでは、7月より芋焼酎が一部銘柄値上げとなります。原料、資材、燃料の高騰はもちろんのこと、今まで海洋投棄しておりました焼酎廃液の処理を生産者にて行なうことが求められることになったためです。宮崎県の○木本店さんは何年も前から、このことに取り組んでおられ、廃液を肥料や飼料としてリサイクル化されています。

ここに企業理念が表れていると言えるでしょう。飼料を食べた豚は更に美味しい豚肉になるということで、わざわざ、工場まで取りに来られています。

大量生産、大量消費の時代ではありません。安心、安全、品質、環境を考えながらも、雇用保障、設備投資、利益訴求、株主への還元など経営の舵取りがますます難しい時代になることでしょう。

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職人気質

2007年06月21日 15時22分45秒 | 身近な話題

どの業界においても仕事、技のプロフェッショナルの方がおられます。私は酒屋さんをしておりますが、やっと自分が扱っている商品の一部ですが愛着や想い入れが芽生えるようになりました。日本には外国では考えられないほどの老舗があるそうです。例えば、創業が聖徳太子の時代までさかのぼり、当時の大阪、四天王寺を建てたといわれています「金剛組」、当店の取扱い清酒蔵元「須藤本家」さんは1141年創業、現在の当主は55代目。脈々と受け継がれる伝統の技。共通しているのは「社会貢献」を第一の理念に掲げていることだそうです。

先日、日本を代表するソムリエ佐藤陽一さんの活躍特集番組が放映されました。トップソムリエであるにも関わらず、高級ホテルなどでの勤務に疑問を感じ、ご自分で小さなレストランを営んでおられます。お客様に身近な距離にてワインをサービスしたいという想いがそこに感じ取ることができます。そして、経営者として現場のスタッフとして、家族に支えられながらも幾多の試練、困難を乗り越え、猛勉強の末、日本代表選手として参加した世界ソムリエコンクール。結果は準決勝に残ることは出来ませんでしたが、同行した家族に見せた表情はしっかりやり終えた達成感でみなぎっていました。何かを自分の仕事の中でやり遂げる。そして、それに向かって努力する。不満の多い人は日頃、努力もせず楽しく笑い過ごし、結果、周囲や政治のせいにして、泣いているのではないでしょうか。成功者は毎日を泣くに等しく耐え努力し、最後に笑顔を見せているように感じました。

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父の日

2007年06月19日 11時11分59秒 | 業務関連

Titi 先日、日曜日は「父の日」でしたよね。当店の定休日は日曜日なのですが、この日だけは休日返上で営業。日曜定休であることが知られておりますので、来店のお客様は少ないだろうと思っておりましたが、いやいやそんなことはなく、昨日土曜日を上回る数のお客様。「今日は特別に営業しております」とお伝えしながら、その日までの10日間ほどは、お父さんに贈るお酒をお買い求めのお客様がたくさんお越しになられました。特に離れて暮らしておられる故郷への発送が多くありました。ここ数年、父の日にプレゼントを贈るお客様が増えているように思います。母の日に比べて目立たないように感じていましたが、父の存在感が増しているのでしょうか。私は幼い頃から、家族内でそういったやりとりが無かったせいか、照れくさく思い、贈り物はしておりませんでした。御中元、御歳暮、何かの際の御礼、還暦祝などはしておりますが、店頭にたって接客している中で、私も感謝の気持ちを表さなければならないと思い、まずは、もうすぐきます義父の誕生祝から始めようと思います。

皆様、プレゼントされます酒類は圧倒的に日本酒。それも4合瓶の純米大吟醸酒。これを父の家に持参し、そのまま、その場でみんなで飲みたいそうです。父の日は「父と飲む日」なのでしょう。

(写真は芋焼酎「海、くじらのボトル、海王」の醸造元、鹿児島県大海酒造さんがつくられた印刷物です。)

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Tシャツ

2007年06月16日 10時58分35秒 | 業務関連

Tsyatu 最近、蔵元さんの銘柄名が入った前掛け、手ぬぐい、法被などを購入されるお客様が多くなりました。当店内にも何点が飾ってありますが、その中でも、今、最もご注文をいただいているのが福井県永平寺町、北陸きっての銘醸蔵「黒龍」さんのTシャツ。これからの季節にぴったりです。女性が男性購入者を上回っていることも嬉しい限りです。中にはチーム名「ブラック・ドラゴン(黒龍)」にてドッジボール大会に参加する際のユニフォームにするお客様、日本酒は黒龍しか置かないこだわりの飲食店様の仕事着(前掛けもされるそうです)として、着替え分も含め一括発注されます。「龍」の1文字が背中にはいったTシャツは生地も柔らかく超格好良いです。店主も1週間に1日は着ております。Tシャツがきっかけとなり、黒龍ファンが増えること間違いなしです。だって、旨い酒なんですから。

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夏みかん

2007年06月14日 15時14分41秒 | 商品案内

とうとう梅雨入りしましたね。これから毎日ジメジメした毎日が続きます。そんなこれからの季節にぴったりの和風リキュール「夏みかん酒」。

Mikann 和歌山県の平和酒造さんが、地元で採れる果実で本物のリキュールを造りたいという気持ちから昨年から販売されました。3~5月のレモン酒に続き、6~8月の限定出荷です。

夏みかん特有のほろ苦さと酸味のバランスを見事に表現しています。ベースは姉妹酒の柚子酒・レモン酒同様に同蔵がもともと清酒蔵であることから日本酒。でも、全然、日本酒ベースであることを感じさせないのが凄い。ロックでグビグビ飲めますよ。

先日、ご紹介しました「八岐の梅酒~古城梅」、そして、「鶴梅シリーズ梅酒」、平和酒造さんはこれからどんな和風リキュールを表現されていくのか、今後が楽しみです。

詳しくは

http://www.tsuru-ume.com

参照ください。

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カラオケ

2007年06月11日 21時29分43秒 | 身近な話題

Hitosi 先日の日曜日、舞鶴総合文化会館にて市内のカラオケ愛好家の方が日頃の練習成果を発表する会が盛大に催されました。事前に新聞折込ちらしにて告知もしていました。出演者約80人程の中に私の父も参加しており見てきました。父のカラオケ歴はもう20年ぐらい。お得意様のカラオケ教室にお付き合いで参加したのがきっかけ。それからというものの、すっかりはまってしまい、配達中にいつも演歌のカセットテープをながし覚えるように。今では、常連として舞台で歌うまでになりました。でも、最近は年のせいか声量が落ち気味。昔はもっと上手だったような気がします。でも、健康で何よりです。よく歌っています歌手は勿論、北島三郎さんの曲。以前は身元を隠すため「山上二郎」という名前でプログラムエントリーしておりましたが歌う前に司会者が「それでは、山上二郎さん、曲目は・・・」と言って、父が舞台に出た途端に、観客席がざわざわして、本人も笑わずにはいられなくなってしまうことから、それ以降、本名できとんと登録しているみたいです。

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地ビール

2007年06月09日 14時36分52秒 | 商品案内

当店で販売しています国産ビールは大手メーカー4社以外に1種類のみ地ビールを扱っております。「銀河高原ビール」です。地方の地ビールとは本来呼べないかもしれませんが。以前は那須、高山、阿蘇の3工場にて生産しておりました。発泡酒全盛の時代に高級ビールの存在感を示すべく頑張っておられ、一時は5種類ほどのラインナップがございました。

Komugi しかし、時代は低価格志向へと進んでいたデフレ時代。次第に縮小され、今は1工場にて生産され、ラインナップも直営のビアレストランを除き、扱えるのは「銀河高原小麦ビール」のみ。それでも、当店には根強いファンのお客様がおられ、一度に350ml缶24本入を5ケースまとめて購入される方もおられます。中々売れなかった時を辛抱し、やっと、ここへ来て売れるようになったのに少し残念です。今はちょっとしたプレミアムビールブーム。高級ビールを世に問う時期が少し早かったのかもしれませんが今からでも頑張って欲しいです。本物志向の時代ですから。

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