今朝は冷え込みましたね。昨夜の「龍馬伝」最終回ご覧になりましたか?なんとなく、刺客不明の謎につつまれた納得のいかない終わり方のように感じましたね。先週、桂浜に行っといて良かった。
さて、昨日は紅葉見頃の最終日、大和路を訪ねてきました。順番に
日本最初の寺院「飛鳥寺」。当時は壮大な伽藍であったが、焼失、荒廃を経て、再建され今日に至っております。この寺の見どころは「飛鳥大仏」。少し面長です。
次に訪れたのが歴史教科書によく載っています「石舞台古墳」。当時の権力者「蘇我馬子」の墓ではないかと言われています。写真右、巨石を押している人が映っています!?
そして「談山神社」へ。その昔、この裏山で中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足(後の藤原鎌足)が馬子の子で権力を欲しいままに暴逆が過ぎる蘇我入鹿を討つべく密談したことに由来して談山神社。すなわち、この神社は645年「大化の改新」発祥地と案内されています。
特に十三重塔が見どころです。
11月もおしまいです。
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