いい酒いい人との出会いを大切に!

銘酒専門店「山下酒店」が綴るトピック情報

銘柄が苗字?

2007年10月30日 10時11分47秒 | ニュース・時事

火曜日午後10時から放送されています連続ドラマ「有閑倶楽部」が日本酒業界でちょっとした話題になっていますとある新聞記事にありました。話題になっているのは主な登場人物の役名がすべて清酒の銘柄になっていること。「松竹梅魅録」「菊正宗清四郎」「白鹿野梨子」「黄桜可憐」「剣菱悠理」など灘、伏見の大手清酒メーカーナショナルブランド名が苗字になっていますよ。放送が始まってから、これらの蔵には女子高生からのブログへの書き込みがたくさん寄せられているそうです。今、若い人の日本酒離れが深刻で、需要が下がる一方です。私は日本酒の美味しさや料理との相性、飲み方、適度な飲酒量をきちんと伝えられていないことが最大の原因だと思っています。ですが、市場全体を見た場合、伝えられる機会があまりにも少ないのではないでしょうか。このドラマをきっかけに日本酒に多くの若い人が興味をまずは持ってくれるものと期待しています。そして、初めて口にした日本酒がどうか美味しい、感動するものになるよう、メーカー、販売店は心得る必要がありますね。これからの季節、美味しい日本酒がいっぱい入荷してきますよ!

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遠方より

2007年10月27日 15時11分01秒 | 業務関連

Kirakutei_2 ここ数年来、遠方よりお越しになられるお客様が本当に増えましたよ。車での所要時間1時間圏内のお客様です。遠くより、わざわざ本当に有り難いことです。また、それより更に遠方のお客様には宅急便にて対応させていただいております。定期的に購入される方で一番遠いのは何と石垣島です。当店、派手に広告宣伝などはしておりませんし、銘柄ブランドの育成という観点からも自粛しております。

今日は、当店の数年来のお得意様であります「きらく亭」様ご夫婦が福井県小浜市からお見えになりました。月に1,2度、日本酒、焼酎をまとめて購入されます。

1本21,000円もする日本酒「花薫光」を定番酒として扱っておられます、かなりの繁盛店。遠く京阪神からのお客様も多いようです。いつもながら、陳列棚より、次々とお酒を取り出し、かなりの本数になります。そして、会計は可愛らしい美人の奥様。当店を心より贔屓にしてくださいます 。いつも会話が弾みますよ。

そんなお客様が最近多いんですよ。当店を支えて下さるお客様に感謝。

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黒龍「玄関」の思い出

2007年10月25日 11時45分40秒 | 業務関連

1 先日の福井県勝山市恐竜博物館へ家族にて遊びに行きました帰り、永平寺町の黒龍酒造さんにふと立ち寄りました。今から遡ること平成10年、家業を継いで2年目の秋、1度飲んだ「黒龍」への想いが断ち切れず、どんな蔵かと訪問しました。当時まだ乳飲み子だった長男と妻を伴い行ったのですが、その重厚な玄関構えに緊張し、また、約束もとりつけていなかったものですから、敷居を跨ぐことなく帰りました。当時の私では、キャリアも実績も知識も無く、とてもじゃないですが相手にしてもらえないのは明らかです。それから、何とかアポをとり何度も訪問し、水野社長様にお会いし、自分の甘さを実感、克服しながら、平成17年秋、念願のお取り引きが叶いました。先日は、パネルにするための写真を撮るために急遽思いつき、立ち寄りました。9年前を思い出します。あの重厚な玄関の戸を開ける時の緊張感を。今では、当店を支える日本酒として、大事に思いを込めて扱っております。また、黒龍ファンも着実に増えております。来月には、「石田屋、ニ左衛門、八十八号、しずく」超限定4品が入荷いたします。お楽しみに!

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恐竜

2007年10月23日 13時07分16秒 | 身近な話題

2007_1021kazoku0005 先日の日曜日は、福井県勝山市の恐竜博物館に行ってきましたよ。子供が以前より恐竜に興味があり、「連れて行って」と言っておりました故に、子供達は大満足のようでした。

しかも、当日は「家庭の日」ということで入館料無料。恐竜の卵のような形の広い館内をゆっくりと子供達と一緒に廻ってきましたよ。あれだけの展示物はすごいものです。アンモナイトの化石を買って貰った長男が車中にて、私に「何でこんなものが・・・?」というような質問攻め。

勿論、正確な回答は出来ませんよ。

ここまで来たら、次に越前大仏も見に行こうと足をのばしました。この近代的鉄筋コンクリート造りの建物のスケールもすごいの一言。長男は五重塔を階段で昇っておりました。私は勿論エレベータです。近くにあります永平寺、この辺りは仏教に対しての信仰心が厚いように思います。福井県も良いところです。

さらに、帰りの大失態。北陸自動車道敦賀インターで降りなければならないところ、うっかり通り過ぎてしまい、右に琵琶湖が見えるではないですか!降りたのは木之本インター。折り返し、敦賀へ。入館料無料のつけが、こんな形で返ってくるとは。ラッキーなことがあれば必ずこういう事があるんですよね、人生とは。

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日本酒の季節

2007年10月20日 11時30分15秒 | 業務関連

ここ数日、ぐっ~と寒くなってきましたね。店頭でも日本酒を購入される方が増えてきましたよ。

でも、毎年、日本酒の需要は減る一方です。10月1日の「日本酒の日」には、各地で清酒関連のイベントがたくさん催されたそうです。どのイベントにも多くの清酒ファンが足を運び、試飲コーナーでは長蛇の列が出来たそうです。まだまだ、清酒ファンが多いということでしょう。しかし、イベントの試飲コーナーに列をつくる消費者が、何故、酒販店やスーパーの酒売り場で清酒を買わないのか。その原因は何なのか。消費者が清酒に何を求めているのかを突き詰めていかなければいけないとある新聞記事にありました。当店では、反対に毎年、日本酒の売上が上がってきました。量販店やスーパーのようにたくさんの銘柄を陳列しているわけではありません。蔵元直送数社の銘柄に絞り込み、その蔵の商品ラインナップを出来るかぎり揃えるようにしております。蔵元とは一生のお取り引きお付き合いですから、お客様からすれば、毎年、変わり映えしないように思われがちですが、これに季節限定商品、或いは新たに商品化されたものを加えれば、十分に魅力ある品揃えになります。10年間をかけ、現在の品揃えにたどり着いたものですから、どのお酒にも思い入れがあります。

お客様は「鍋、刺身などの料理に合うおすすめのお酒は?旨味のあるお燗酒のおすすめは?すっきり、さしさわりなく飲めるおすすめのお酒は?」と「おすすめ」という言葉をよく口にされます。おすすめしたお酒を家庭で飲まれ、再来店の際「この前のお酒おいしかったよ」と言われると、本当に嬉しいものです。この感動が量販店やスーパーのスタッフには味わえないから、また、売れた本数しか把握しないから、日本酒販売に傾注しないのかもしれませんね。

酒類業界では、いまだに占有率を争い、数量至上主義で価格競争しております。酒類の総需要は将来、確実に減少します。特に地方都市では深刻な問題です。今からでも遅くはない、もう価格競争をやめ、価値の競争をしましょう。(醸界タイムス記事より)

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浦霞

2007年10月18日 10時50分46秒 | 商品案内

Urakasumi 昨日、宮城県塩釜市の銘酒「浦霞」さんより、年1回出荷の限定品「浦霞 山田錦純米大吟醸」が入荷しましたよ。浦霞さんは南部杜氏の至宝といわれた平野佐五郎氏のもと、香り高い吟醸酒で全国新酒鑑評会に数知れず入賞している東北屈指の実力蔵です。特に吟醸酵母の「協会12号」はこの蔵で生まれており、浦霞抜きに吟醸酒は語れません。

この「山田錦 純米大吟醸酒」は酒造好適米「山田錦」を精米45%まで磨き、丁寧にじっくりと醸しました。果実のような芳しい香りと米の旨みが程よく調和した、バランスのとれた味わいの純米大吟醸です。

これから始まる酒造りに合わせて、来年の春先まで、続々と美味しい季節限定の日本酒が入荷しますよ。

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秋祭り

2007年10月16日 11時31分05秒 | 身近な話題

Mikosi 先日、日曜日は町内氏神様の秋祭りがありました。私は町内有志でつくります壮年会の一員として、お御輿をかついで、町内を廻りました。この秋祭り、昔は秋の豊作を祝って始められたことでしょう。今では、住民の高齢化がすすみ、兼業しながらの農業従事者も少なくなり、農地の殆どが宅地に変わりつつあります。これらの宅地に新しく引っ越してこられました方もお誘いし、なんとか賑やかになるように努めております。しかし、昨今は皆様、家庭自己中心で休日を過ごされるため、町内行事に積極的に参加されようとはしません。地域コミュニティーが子供の健全な育成、防犯、防災につながると言われております。いつも町内回覧板には「あなたが町内の主役です。」と書かれておりますよ。

さすがに、この日は朝から晩まで酒びたり。昔は、お酒は贅沢品でしたから、さぞかし旨かったでしょうね。

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遠心分離

2007年10月13日 14時18分57秒 | 商品案内

Dassai なかなか製造時期と発注のタイミングが合わず、長らく品切れしておりました、山口県岩国市旭酒造さんの「獺祭(だっさい)純米吟醸 ”遠心分離” 精米50%」がやっと入荷しましたよ。このお酒は通常のお酒のしぼりのように袋などを機械的に圧力をかけて搾ったものではなく、遠心分離の技術を使ってもろみから酒を分離したものです。無加圧状態で、もろみから酒を分離するため、純米吟醸もろみの本来持つ香りやふくらみなどの美点が崩れることなく、このお酒に表現されています。

獺祭は香味のバランスに優れ、飲んだ人の殆どが「おいしい」と言います。また、コストパフォーマンスにも優れ、「この価格でこんなに旨くていいの!」是非、お試しあれ。

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燗たのし

2007年10月11日 11時47分53秒 | 商品案内

Kantanosi 先日の「九頭龍 大吟醸燗酒」「九頭龍 純米吟醸燗酒」のブログ後、お客様から、美味しい燗のつけ方についてのお問合せをたくさん戴きました。実は黒龍酒造さんの考案による酒燗具がありますのでご紹介します。

新しいお燗文化をクリエイトする酒燗具「燗たのし」。ポットのお湯で簡単に適温のお燗ができる道具です。

・180ml(一合)の日本酒を徳利に入れ、沸騰したお湯が入ったポットと燗たのしを準備します。

・燗たのしにポットのお湯(約95℃)を注ぎ、日本酒の入った徳利をお湯の中に浸けます。

燗たのし内側の真ん中の線までお湯を注ぎ、約3分でぬる燗(約40℃)から上燗(約45℃)に仕上がります。

・お好みの温度となりましたら、徳利を燗たのし本体から取り出し、燗たのし本体の蓋を逆さ(上向き)にして徳利置きに利用してください。蓋が袴となって食卓を濡らしません。

・お燗ができた後も、徳利を燗たのし本体に戻せば、お湯の余熱でさめにくくなります。

次に、黒龍「錫(すず)徳利」について

・陶磁器製徳利よりも熱伝導性が高いので早くお燗が出来上がります。また、再度、お湯に浸けても、陶磁器製よりも重量がありますので、お湯の浮力を受けることもありません。

燗たのしに注ぐお湯の量は下の線、陶磁器製よりも少ない量でいいですよ。

また、九頭龍大吟醸と燗たのしギフトセットもあります!

お燗酒のイメージががらりと変わること間違いなし。旨いです。

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燗酒

2007年10月09日 12時40分05秒 | 商品案内

Kansyu 福井県永平寺町の銘酒、黒龍酒造さんより、燗酒専用銘柄「九頭龍 大吟醸燗酒」と「九頭龍 純米吟醸燗酒」が待望入荷しております。

吟醸酒と言えば、高精米で雑味なく、香味のバランスに優れ、冷酒で楽しむことが多いのではないでしょうか。「九頭龍 大吟醸」は繊細で上品な酒質を保ちながらの絶妙な燗上がり、「九頭龍 純米吟醸」は温めることにより、ふくよかになる米の旨味、ぬくもりのある味わいをそれぞれ楽しむことが出来ますよ。

お燗の温度は大吟醸は「ぬる燗:40度近辺」、純米吟醸は「上燗:45℃近辺」で美味しく飲めますよ。

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