今しがた、舞鶴唯一の酒蔵「池田酒造」専務が新商品の案内に来られた。
地元、舞鶴、泉源寺地区でとれた酒米「祝」を使った純米吟醸酒
その昔、関ヶ原の戦いの戦功で兄、高次が若狭の国、弟、高知が丹後の国の領主となった名門、京極兄弟の母で、織田信長の妹「お市の方」が嫁いだ北近江の戦国大名「浅井長政」の姉でもある京極マリア（明智光秀の娘で細川忠興の妻「ガラシャ」同様、キリスト教の洗礼を受けた）は舞鶴の泉源寺村に住んで、布教活動をしていたことから地元NPO法人が企画し、池田酒造が醸造。その名は、京極マリアのお酒 いのり。
来週後半には入荷します。限定品の為、只今、ご予約受付中
専務曰く、造るのに大変、手間がかかった力作で、ほのかな甘みとふくよかな味わいだそうです。近々、試飲予定
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今日は春の陽気です
さて、清酒＝日本酒が好調で前年比１％の増加。ず～っと下がり続けてきた日本酒の出荷数量ですが、被災地メーカーへの支援気運の高まりが伸びに寄与したとのこと。
ここで注目して欲しいのは、焼酎との比較。連続式とはホワイトリカーと呼ばれる無味無臭の焼酎で代表的なものに「タカラ 純」がありますね。単式とは本格焼酎と呼ばれ、麦、芋焼酎などです。
これら各々の数字を観てみますと、清酒＝日本酒の数量は焼酎2種類を上回る結果となっています。一般的には焼酎２種の合計との比較ですから、日本酒
のイメージですが、この結果から、日本酒もけっこう頑張っているんだ。飲まれているんだなと思ってください
当店では、販売しています焼酎の殆どは単式蒸留焼酎で、ここ数年、日本酒を上回る売り上げでしたが、２３年度は、ほぼ同実績になりそうです。今年は日本酒、要注目ですよ。
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明日は町内一斉清掃日なのに
みたいです
さて、山梨県甲州市の勝沼醸造様より「甲州栽培者別ワイン」が限定入荷
風土の特性を見出す甲州ワインの新たな可能性を求め、2004年より甲州ぶどうの栽培者毎のワイン造りに取り組んでおられます。
それぞれの特性を愉しむワイン会に使うのも面白そうです。
そして、数年前に山梨を訪れた際、下車しました駅から眼下に広がるブドウ畑の写真↓↓↓
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昨日の選抜高校野球大会開会式の選手宣誓は立派でしたね。感動しました。
さて、今朝の読売新聞の記事に「満月の夜に様々なイベントが開かれるようになった」とありました。といっても月見ではなく、およそ30日に一度巡ってくる＜特別な夜＞を多彩に楽しむ動きだそうだ。
「満月の夜にロゼワインを飲むと願いがかなう」という噂が広まっているそうで、婚活に励む女性を対象にした企画は大好評とか
そこで、当店一押しのロゼワインと言えば、山梨県勝沼醸造様の「アルガーノ 露是 ロゼ」
満月の夜は賑わうかもしれませんね。
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春分の日。今日は、いつもより早く、閉店時間は19時です。
さて、これからの時期、歓送迎会、花見とお酒を飲む機会が多いですね。
そこで、お酒のマナー講座
キリンビール大学http://www.kirin.co.jp/daigaku/をご覧ください。
内容充実のサイトで私も大変勉強になりました。ビールにまつわる川柳も面白いですよ。
せっかくなので、キリン商品の宣伝もしておきましょう。花見仕様
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まだまだ、寒い日が続きますが、お酒は既に春モードです。
そこで入荷しましたのが毎年大人気の宮城県塩釜市のお酒「浦霞 春酣（はるたけなわ）純米吟醸生」
昨年は震災により、入荷が大幅に遅れましたが、今年は開花前に届きましたよ。
搾りたての季節感あふれるフレッシュな味わいです。
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今朝は薄っすら雪が積もっていました。春が待ち遠しいです。
さて、福井県の黒龍酒造様から広報誌「永 とこしえ ｖｏｌ.15」が発行され、届きました。
今年は辰年ということで「登龍号」と題して、福井の母なる川「九頭竜川」の特集です。
また、今年の辰年は韓国では60年に1度の「黒龍」の年とされ、辰年の中でも特に縁起の良い年として成功や発展をもたらしてくれると信じられているそうです。
店頭にてご希望のお客様はお尋ねくださいませ。
一読の価値有り
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寒の戻りで雪がちらちらしています。
さて、昨日は日本酒の勉強会に参加してきました。
難しい話はさておき、その後の懇親会で大先輩の酒屋さんが差し入れしてくださったのが、なんと1990年の「朝日山 新酒吟醸」（新潟県朝日酒造）
化粧箱に入れて完全に遮光し、冷蔵で21年熟成の古酒。ラベルには旧級別制度「二級」の文字も見えます。
1990年といえば、私２２歳サラリーマン。バブル景気で日本が賑わっていた時代です。当時のボーナスは、仕事もろくに出来ないのに、こんなに貰っていいの？ぐらいありました
そして、口にしましたところ、外観の変色や独特の複雑な味わいもなく、きれいに軽やかな熟成感が楽しめました。
日本酒においても、ワイン同様に子供の誕生年記念ボトルを取り置きするのもいいかもしれません。
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読売新聞の朝刊コラム「編集手帳」は実に痛快だ。今日の内容は
女偏（おんなへん）に鼻と書いて、鼻息の荒い”かかあ天下”の「かかあ」から始まって「水増し」でいいのか、「酒増し」というべきかの捏造。最後に「酒にまつわる悔いにもいろいろある」で締めくくられている。反省・・・。私も、たまには酒断ちしなければなりませんね。
さて、鹿児島県鹿屋市の大海酒造様から芋焼酎の新商品「鹿屋 紅はるか」が限定入荷
平成20年から鹿児島県の奨励品種に指定され、皮色は赤紫色、食味や芋の外観などの特性が既存品種より「はるか」に優れることから「紅はるか」と命名されています。
色々な芋の品種を楽しんでみて下さい。
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先日開催されました天満天神梅酒大会にて当店取り扱いの「鶴梅 柚子」がリキュール部門（１６１銘柄中）にて優勝したとの一報を蔵元である和歌山県の平和酒造様からいただきました。詳しくはhttp://umesusu.jp/taikai/result/liquor.htmlをご覧ください。
その味わいは数年前の発売当初より評価が高く、今でも出荷調整が続いている人気ぶりですが、改めて実証されて良かったと喜んでいます。
鶴梅シリーズは「柚子」の他に「レモン・夏みかん・いちご・完熟梅酒・完熟にごり梅酒・すっぱい梅酒」と多種多彩なラインナップです。
この機会に是非、お楽しみ下さい。
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