いい酒いい人との出会いを大切に!

銘酒専門店「山下酒店」が綴るトピック情報

ガソリン

2008年01月31日 16時38分37秒 | ニュース・時事

1月も終わりですね。静かに過ぎようとしていますが、国会ではガソリンの暫定税率延長をめぐって与野党対立しております。当店は配達業務もありますので、なるべくなら燃料代が安いほうがいいです。ビールなどの商品を問屋さんから仕入れる時は、必ず前日FAX発注、毎日配送ではなく、なるべくまとめて発注するようにしております。販売に関しても出来れば距離にもよりますが、まとめて効率良く配達させていただきたく御願いしております。しかし、ここ舞鶴周辺の道路整備状況をみてみますと兵庫県北部などに比べて、かなり遅れています。いまだ、京都市まで自動車専用道路が完全開通しておりません。また、市内においても計画決定されてから事業化されるまで何年もかかっているものもあります。これらの財源がガソリン税などによって道路に特定され使われているそうですが地域格差があるように思います。道路1本によって受ける観光や流通などの影響は非常に大きいものがあります。

舞鶴は港町です。道路が整備され、ここで捕れた魚や輸入されたものが早く都会に届くようになれば、もっと対岸貿易の拠点、玄関口として発展するのではないかと思います。みなさん、ガソリンの暫定税率の問題、どちらがよいのでしょうか。

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組合

2008年01月29日 16時22分25秒 | 身近な話題

一段と寒くなってまいりましたが、皆様、風邪などひかずお元気ですか。

さて、先日は舞鶴市の中でも西舞鶴と呼ばれています地区の酒屋さんの親睦団体であります「鶴酒会」の総会、ならびに新年会があり、出席してきましたよ。この上部組織に舞鶴小売酒販組合っていうのがあります。酒税の確保と共に酒類取引の安定を目的とし、酒類販売業者が酒販組合などを設立して種々の事業が出来るようにした「酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律」組合法が公布されたのが昭和28年。この組合法によって設立されたのが舞鶴小売酒販組合です。しかし、酒税の確保と組合員共同の利益増進をはかる目的は、量販店による薄利多売、酒類販売の事実上の自由化によるスーパーなどの異業種参入によって失われてしまいました。また、新規参入業者の方が酒販組合に加入することは殆ど無いようで、反対に既存の街の酒屋さんの廃業や賦課金負担が捻出出来ない理由などによる組合脱退が増え、運営が難しくなってきたようです。私は11年前に脱サラして酒屋さんを継ぎましたが、今この時代にその当時の決断はとてもじゃありませんが出来ないです。ですから、後継者不足によって、鶴酒会会員の平均年齢は60歳以上。会員数は多いときの半分以下になっています。酒販組合にしても当会にしても存続意義を考えなければ、加入者増加にはつながりません。規制自由化、市場競争原理によって消費者はより安く、高品質なものが身近で便利に買えるようになりましたが近江商人が言う「造って良し。売って良し。買って良し。」相互扶助の精神が失われつつあるように感じるのは私だけでしょうか。

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神の手

2008年01月26日 15時42分35秒 | 身近な話題

Kumo 先日、お得意飲食店様のママさんに「”神の手”って言う雲を知っていますか」と尋ねられ、見てみますと偶然、発生した気象現象とは思えないほどの雲です。沖縄で観測されたと。

この画像を妻に見せたところ、全く同じメール画像が友人から送られてきて知っていました。

どうも、この”神の手”雲、ネットで調べてみますと、お天気キャスター森田さん曰く「数年前に違う目的で加工されたもの」らしいです。チェーンメール?として流行し、7人にメールにて送ると幸福になれるそうです。ですから、私のような凡人も知ることになったわけです。もうかなりの人が知っているのでしょうか。しかし、神秘的な雲ですね。この画像、当ブログにて掲載しても良いのでしょうか。

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貯蔵

2008年01月24日 15時13分32秒 | 業務関連

今日は舞鶴も吹雪いていますよ。お陰様で開店休業状態です。

さて、昨今の焼酎ブームも完全に鎮静化し、成熟市場へと。そして、消費者の選択基準も厳しくなっています。酒屋さんは勿論のこと、飲食店でも扱う銘柄の絞込みがすすんでいます。これからの焼酎はどのように進化していくのでしょうか。ある焼酎蔵の社長は「世界的にみると欧米などではウイスキーでもワインでもきちんと貯蔵したものをもっています。一方、これまでの焼酎の世界では貯蔵という発想があまり無かったのではないか。その背景には造った焼酎を1年で売り切るという常識があった。しかし、蒸留酒としての付加価値を考えるなら、”貯蔵”に取り組む必要がある。また、世界のブランドといわれる酒は、その土地のものを使って造られている。20世紀が工業化の世紀だったとすれば、21世紀は農産物の時代。工業製品ではなく農産物なのだということを自覚して酒を造るべきである。大量生産ではなく自然との共生へ、ハードからソフトへ、やさしさへ、が時代の流れではないか。時代の流れを考えると、ますます貯蔵の意義が高まってくると思います。(金羊社 焼酎楽園より)」とおっしゃっておられました。レギュラー酒においてもきちんと熟成されたものを造るということです。

となると「貯蔵に耐えられる酒質」を目指さなければならないということで様々な改革に取り組んでおられます。これからは、本当においしい焼酎をじっくり味わいながら楽しむことができる日がくると思います。

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南京町

2008年01月22日 22時12分49秒 | 身近な話題

大寒だったのに舞鶴では雪が降りませんし、当然積もりません。昨年も暖冬でしたが、今年はどうなのでしょうか。また、株価は下落が続き、大手銀行が保有する取引融資支援先企業株価の含み損が増えてしまいますよ。でも山一證券のようなことは、もはや無いでしょう。そのための公的資金の投入だったんですよね。

話変わりまして、先日は妻の買い物に付き合うため、8歳の長女を連れ、久々に神戸元町へ行ってきましたよ。長男、次男は「ママの買い物に付き合うのは面白くない」ということでお留守番。女性の買い物は男性にとって荷物持ちでしかないのかもしれませんね。お目当ては大丸神戸店を中心に建ち並ぶブランド街です。妻が今、使っています財布やかばん等は、大事に長く使っているものの、やはり、”はやり”のデザインからは時代遅れになるそうです。私は特にブランド品というものに拘りがないのか、それともセンスが無いのか、かなりの無頓着ですよ。しかし、こういったお店にいきますと勉強になります。僅かしか陳列していないにも関わらず、店舗空間が大きく、すっきり広いこと。女性スタッフの方が”いきいき”していて、接客もスマートです。酒屋さんのように商品説明をしたり、お客様の嗜好を無理に聞くこともありません。来店されているお客様すべてが、べらべら喋らず、ゆっくりと視覚的に楽しみながら、また、どれにしようかと悩みながらも、最後は大きな紙袋をさげて帰られます。今の厳しい現実とは無縁の世界です。

Nankin_2 この辺りは神戸開港とともに築かれた西洋街、外国人旧居留地です。お昼は近くの南京町へ。異国情緒あふれる中華街はたくさんの人です。行列ができているお店も。また、路上でラーメンをすすっている光景もこの地ならではのものです。

神戸は震災から13年。よくぞここまで街が立ち直ったと思います。お洒落な良い街です。たまには田舎から都会に出て随分と気分転換できましたよ。

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垂れ口Part2

2008年01月19日 19時46分31秒 | 商品案内

Tare 日本酒がおいしい季節って、本当に幸せですね。鍋料理に日本酒、じつに旨し。

さて、福井県永平寺町の黒龍酒造さんより、新酒第2弾「吟醸垂れ口」が入荷しましたよ。

12月入荷の「本醸造垂れ口」がトロリとした旨味を主張する酒質でありましたが、「吟醸垂れ口」はサラリとした感味が特徴です。「垂れ口」という名前から想像できますように、しぼりたての無濾過、火入れ(加熱殺菌)をしない生酒ですよ。

私も今夜、休み前ですのでじっくり楽しみたいと思っております。

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甲州ワイン

2008年01月18日 21時54分34秒 | ニュース・時事

今月はアクセス数がかなりアップしてきましたよ。内容の無い当ブログを覗いてくださり有難うございます。

さて、本日のNHK7時のニュースで「甲州ワインがEUのワイン審査基準に合格し、本格的に欧州に向けて輸出が始まります」と報じられておりました。外国では和食ブームだそうで、当然のことながら日本ワインへの関心がおこりますよね。当店、昨年より山梨県甲州市の勝沼醸造さんのワインブランド「アルガーノ」を取り扱っております。私も欧米人同様の疑問を感じておりました。和食料理店で何故、輸入ワインを飲まなきゃいけないのだろうか?。日本酒、焼酎などは国産ですよね。だったら国産ワインとの相性を問うてみたいと。それも原料ぶどうが日本酒の山田錦や焼酎のコガネセンガン同様に純国産品種であること。カベルネソービニヨンやシャルドネなどの欧米品種で造られたワインは地ワインとは呼べません。そうすると山梨県の日本古来からのぶどう品種である甲州種=甲州ワインにいきついたのです。そして、昨年5月にはワイナリーを訪問し、その気候風土を感じることもしました。(詳しくは昨年5月のブログを見てくださいね)今では、お得意和食料理店様の賛同も得て、徐々にですが認知されつつあります。今年は国産ワイン注目の年になるかもしれませんね。

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香あそび

2008年01月17日 22時27分33秒 | 身近な話題

今日は厳しい寒さです。今朝は薄っすら雪景色。そして、あの大地震から13年経ちました。

当時、私はサラリーマン、支店勤務。福知山市でアパート独り暮らし。あの時の福知山、震度4でさえも、かなりの恐怖感を。今でも忘れはしません。そして、建設コンサルタント(土木構造物の調査設計)でありました当時の勤務先会社は総力をあげ、橋梁などの被害調査を官公庁からの委託業務により行いました。仕事とは言え、悲しく辛かったことを今でも決して忘れはしません・・・。

さて、先日は10月から10回シリーズで毎月催されております「さらりと読む源氏物語と香あそび」に10月初回以来、久しぶりに参加してきましたよ。今回も、まずは、いくつかの香りを比べて、再度、出される香りと同じものをあてることから始まります。これが、前回に引き続き、あてることが出来ないんですよねえ~。でも、どの香りも優雅なものですよ。

そして、源氏物語講座へ。光源氏とそれをとりまく女性達の間におこる感情の揺れは今日においても通ずるものがあります。先生の一番近く、傍にて実に興味深く拝聴させていただきました。私が勝手に思いますのは、是非、NHK大河ドラマで源氏物語をして欲しいと。でも、男女間の気品高い情愛を和歌に託せても映像にするのは、はかないものかもしれませんね。

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アメジスト

2008年01月14日 21時30分34秒 | 身近な話題

Ame 明日、火曜定期更新日は都合によりお休みさせて頂きます。一日前倒しで今日更新しますね。

昨日あたりから、急激に寒くなってきましたが、今シーズン、まだ、本格的な降雪はありません。にもかかわらず年初は随分と暇で例年よりも更に景況がよくありません。どうなっているんでしょうか。今週に期待していますよ。

さて、最近、城に関心があったはずの長男坊が今度は鉱石”アメジスト”の欠片を友達から貰ったことが発端で興味を持ち、小浜市にあります土産物店に行きました。このお店にはアメジストを加工した品物がたくさん販売されていることで知られていまして、小さくお手軽価格のものから何百万円もする高価な置き物まであります。紫水晶とも呼ばれるアメジストは古代エジプト時代から護符やアクセサリーとして多用され、現代において宝石療法としての効用もあるそうです。その効果としては特に精神安定剤的な働きをするそうで、「激情を鎮め冷静さを保つ、感情のコントロール、人間関係の改善」などがあるようです。私を除く家族4人は置き物や指輪、携帯できる加工された小粒の欠片などを、末っ子の次男はアメジストではなく”水入りめのう”と呼ばれる原石を買っておりました。勿論、お手軽価格の品ですよ。私は婚約指輪、結婚指輪を買った経験はありますが・・・。真ん中の長女は、誕生石を全て覚えているみたいですよ。ませてますねえ~。それに結婚12年目とか13年目とかのような中途半端な年数でも記念石があるのを皆さんご存知でしたか。私も少し勉強になりました。(写真、子供のバックに見えるのがアメジストの原石装飾品です)

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ブランド力

2008年01月12日 13時37分43秒 | ニュース・時事

今日から3連休。新成人の方、誠におめでとうございます。非常に厳しい社会ですが、今の新鮮、新たな希望をいつまでも抱き続け頑張ってくださいね。また、飲酒も20歳にて解禁です。

今般、飲酒行為=”悪”のような風潮がありますが、まさしく人間関係を構築する潤滑油。私は今でも嬉しい時、落ち込んだ時に飲んだお酒の銘柄をよく覚えています。歌の歌詞の内容にもお酒にまつわるものが多いですよね。これからはビール、チューハイだけでなく、日本酒、ワイン、焼酎を格好良く楽しんでくださいね。特に日本酒は最初に口にした時の印象が大事なので是非、十分吟味して、おいしいものを選んでください。住まいの近くに一軒ぐらいお酒に拘っている酒屋さんがあるはずですから。

さて、長年「ナショナル」の名前で親しまれてきました松下電器産業が社名を主に音響機器に使用していました「パナソニック」に変更しました。その昔、我が家で初めて買いましたステレオ(言い方が古いですねえ~)は松下電器の「テクニクス」でしたよ。大きくて随分と場所をとりました。海外市場戦略を見据え、社名を主力ブランド名に統一した方が認知度向上に繋がると判断したようですが、ライバルであるソニーはSONY(スペル合っていますか?)にて既に世界的に認知されていることもありますね。松下電器はやはり創業者である「経営の神様」故松下幸之助さんの存在が今においても大きいんですよね。水戸黄門放映時のテレビCMはどのように変わるのか楽しみです。

当店の販売方法はたくさんの銘柄を揃えるのではなく、扱う生産蔵元の数を絞り、その蔵の銘柄”ブランド”を大事にした、前面に出した伝え方、売り方をしています。お客様から「あそこの酒屋さんは、あれと、あの銘柄で知られている」と思っていただけるようなやり方をしています。当店のような町の小さな酒屋さんは、あれもこれも頑張ること自体、資本力、人材が乏しく無理です。だったら、数ある酒類の中でも発揮、注力する対象(銘柄ブランド)を限りなく小さく絞りこみ、そこに圧倒的な支持が得られるようにするしかないと。対象が小さいと自身ものめりこみやすく、色々な取組みが出来ますよ。そのブランドが自店だけの完全なオリジナルでしかなければ、全国的に知名度の高いブランドには育ちませんが、全国各地の同志が当店同様の取組みを行なえば、点が線になり面となります。ブランド名が入ったジャンパー、前掛け、うんちく、まさしく動く広告塔です。最近、少し偏屈に思われがちですが・・・。でも、口コミによってお客様がご来店された時は大変嬉しいものです。この方法、実に粘り強く、継続していかなければ結果が出ないものです。しんどい・・・。

”ブランド力” 清丸恵三郎 著 「何が企業の盛衰を決めるのか。戦略不在、ブランド軽視が空白の10年を生んだ。そして今、生き残りを賭けた企業の戦略を追う!」

この本の内容には、勿論、今回の松下電器、関アジ、関サバのことも書かれております。

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