紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

久しぶりに仙人の家にいく

2020-04-25 06:09:18 | 23・三宅島のくらし

昨日は午前中、夫がM仙人の家に行くというので、一緒にいった。

夫の目的は堆肥を分けていただくこと。

仙人は日中は本職があるので、家にはいない。仕事をする以外の時間に、これだけの動物の世話をするのだから、ほんとうに働き者だ。

毎日朝の3時から草刈りにいっている。

山羊が大きくなったか、見に行く。

このデカい顔は、山羊のオス。子どもたちのお父さん。

小さかった白山羊さんも、だいぶ大きくなった。

ブタの赤ちゃんも育っている。

夫はその間も、せっせと堆肥を車に積んでいる。

ニワトリたち。なぜか、山羊もいる。

うちのウコッケイは、こちらの卵から孵ったもの。

午後は、畑の草取り。畑にいく登り口。とてもきれいな空だったけど、風は強く、帰りは自転車がひっくり返りそうになった。

収穫物。昨晩のデザート。大きいのは露地の畑でとれたもの。

そろそろ大型連休だけど、誰も遊びに来ない。去年は息子一家がきたけれど。

今年は山形のお嫁さんの実家にいくそうだ。ここでは、毎日同じように畑仕事。

今日は明日葉の出荷をする。夫はすでに明日葉を切りにいっている。


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