紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

春の嵐

2017-04-18 21:09:30 | 23・三宅島のくらし
昨日の夜は、すごい風だった。
昨日は夕方には、欠航が決まり、今日ここは絶海の孤島。
荷物も新聞も何も来ない。

果たして、今晩は出航するでしょうか。
今晩船が出ないと、明日の昼に帰る予定の船もこないことになる。

午前中はハウスで収穫。



キヌサヤは、もう引き抜かれてしまうので、最後になる。

帰りにニワトリを見に行った。

アシタバ畑にも、ぽちぽちと芽が出た。そのうち、ここもアシタバでいっぱいになる。




ニワトリは猛烈な勢いでエサを食べていた。




夕方ウォーキング。

白波が立っている。




急な坂を上って帰ってきた。


4 コメント

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春の嵐 (さと)
2017-04-18 21:24:32
島はやはりひどいでしょうねぇ。
今日の船は大丈夫だったかしら?明日帰れそうかしら?
私もこの頃バタバタでこれからニセコの用意をします。
会えるのを楽しみにしていますね、気をつけて三宅島から帰ってきてね🎶
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さとさんへ (紅蓮)
2017-04-18 21:46:42
今調べたら、今晩竹芝桟橋から出航はするようです。船がむこうを出ないと話にならないから。それでも、三宅島に着岸せずに、目の前から引っ返すこともあるのよね。
明日午後で帰る予定ですが、帰ったら、バタバタとしたくしなくちゃ。
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島暮らし (としちゃん)
2017-04-19 07:39:40
島暮らしは天候に左右されるからやはり大変でしょうね。
それにしてもご主人は、生まれながらの島の人のように生き生きとされていますね。
鳥の世話をするなんて、すごいわ。
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としちゃんへ (紅蓮)
2017-04-20 18:53:12
島は、船がこないと、まったくお手上げですね。まあ、それでも、こんなものかと思えば、なんとかなります。夫は、島にいったおかげで、ニワトリも飼えたりできたので、よかったみたいです。
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