紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

大掃除

2017-12-03 17:03:39 | 23・三宅島のくらし
今朝パソコンを開こうとしたら、Windowsの更新というのを長々していて、いつまでたっても終わらない。
それで、ずっと気になっていた、台所の換気扇の掃除をすることにした。
去年の正月は、調布だったので、三宅島の大掃除はしなかったし、ノロにやられたので、調布の家の大掃除もしなかった。
今年は、ポイントだけでも、どちらの家もしたいと思っている。

1週間後、旭川にスキーにゆくので、その前7日には、調布に帰る。
ぎりぎりに帰ると、もし船が出ないとアウトなので、多少の余裕をみることにした。

その後、いろいろ用事もあるので、それらをすませ、年末から1月いっぱいは三宅島にいる予定。
初めて正月を島で迎えるので、ちょっとはきれいにしたいと思い、今日はそれ以外にも、カーテンの洗濯などした。
今週こちらにいる間に、ちょこちょこと掃除をしよう。

夕方はニワトリにエサをやりにいった。歩いて往復、40分はちょうどいい距離。

穏やかだけど、空気は澄んでいて、いつもこうだといいなあと思う。そうはいかない。
行きにはうっすらと富士山も見えた。くっきりと見える三角の山は利島。



帰りに長坂の上からみた伊ヶ谷の港。7日にこんな海だといいけど。
夏にひどく船酔いして以来、船を避けていたが、久しぶりに船で帰るつもり。