紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

三宅島にきました!

2017-07-24 20:16:08 | 23・三宅島のくらし
この1年ずっと船で三宅島にきていたけれど、次回からは来るのは飛行機にしようかなあと、思っている。
昨日も、まったく揺れなかったけど、寝られずに6時間半。
けっこうきつい。
元々、睡眠障害があったけど、このところ、かなり改善されていた。
ところが、この船では、横になっているのに寝られない。
多分船に弱い私は、緊張してしまうので、寝られないのだろう。

着いた日はあまりにくたびれている。

今日は錆が浜に着いた。来月早々娘やら息子の嫁さんやら、孫たちがくるので、ベビーカーを持ってきている。



外は曇っていた。



それにしても、今回は人が多かった。小学生や中学生の集団も乗っていた。都内に試合にでもいったのだろうか。

そして、家に着いてから、やっぱりきついなあと思っていたところ、三宅島島民は、8月から、飛行機の運賃が、通常片道17,000円かかるところ、島民は10、400円になるという。
今までは、15,000円くらいだった。
そのくらいの差なら、飛行機にしようかなあ。
帰りは、昼間なので、別に寝なくてもいいので、船で十分。大海原を眺めながらの航海は気持ちがいい。

まあ、そんなで、今日はいろいろやりたいこともあったが、外に出ようとしたら、途中で、水筒を忘れたのに気づき、夫が家にいるので、もってきてもらおうと思ったら、携帯を忘れていた。
それで、くたびれてにるのだなあと思い、ハウスの畑にいって、収穫だけして終わりにした。