紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

100周年記念行事

2006-07-06 09:33:45 | 9・昔の風景
昨日のBlogに、小学校の卒業文集のことを書いた。
それを見ると、私たちは63回目の卒業生だった。

それから年月がたち、私は5年前、卒業以来初めて、久我山にある高井戸第二小学校100周年記念祝賀会に出席することになった。

なぜかというと、そこで、私と同期の沼田さんの心臓移植手術実現のための募金活動をさせてもらえることになったからだ。沼田さんのことは、このBlogにも書いたことがある。

高二小での活動

その会にちょうど出席していた、伝説の(?)伊東ゆかりさんも協力してくれた。
私はゆかりさんには、子どもの頃よく遊んでもらっていたので、少しは覚えてくれていた。

けど、トントンのことはもっとずっと覚えているだろうなあ。
トントンと一緒に石けりをして遊んでいるところ。



こんな小さい頃から仲良しだったし。



こんな写真もある。子どもの頃のお正月写真。



100周年の会では、6年4組の担任と、図工の先生ともお会いした。(これではついでのようだなあ。スミマセン。先生)

また、急になぜこんなことを書いたかといったら、きのうの久我山散人さんのコメントを読んで、伊東ゆかりさん関係の人が検索でここにたどり着かないかと考えたからだ。ご一家(末の弟さんとご両親)が山ほど写っている8mmが家にはある。

近日中に、<久我山、高井戸第二小学校、伊東ゆかり>でここにたどり着けるか確かめてみる予定。