ソラマメのタネ。左が今年採取、右が昨年採取したもの
ソラマメのタネをまいた。タネは自家採種したもの。今年は久々の大豊作だったからタネだってこれでもかと採取できた。
タネは昨年に採取したものがまだ多く残っている。タネは新しいものの方がいいだろうと、昨年のものは捨てて、今年採取したものをつかうつもりでいた。
念のため農家の人に尋ねた。
「ソラマメのタネは2、3年は大丈夫。一昨年のものならまだ芽が出るよ」
それならと、今年と昨年のものをあわせて、大きめのセルトレイにまいた。タネは余るほどにある。上の写真はその一部でしかないほどまいた。しかし狭い菜園だから、ソラマメに割り当てる面積には限りがある。すべて発芽したら困ってしまう。
順調に発芽すれば10月下旬から11月上旬には植えつけることができる。今年採取したタネはまだたっぷり残っている。ソラマメのタネの寿命を知ったので来年まで取って置くことにした。