３月１日はわが菜園の新学期だ
わが菜園の新学期を迎えた。菜園の年度は作業内容から３月から２月と決めている。新しい年のスタートである。
２月は殊のほか寒かった。昨日と今日の暖かさはありがたい。この暖かさに誘われて、わが体も啓蟄には少し早いとはいえ、少し内部で何かがうごめいてきた。
さあ畑に出ようか。そんな気分になった。おなかの調子もだいぶよくなった。菜園の始動開始だ。物置から耕運機を持ち出し、畑まで押して行く。畑も野菜がほとんどなくなりだいぶ寂しくなっている。残がいを片付ける。苦土石灰を一面にまく（上写真）。そして耕運機の出番となる。一気に耕す。やはり春のような陽気なかで耕運機を転がしていくのはなんとも気分がいい。
最寄りのジョイフル本田で肥料や農機具を買う。駐車場は満杯で園芸売り場は人であふれていた。みんな春を待ち、一斉に出てきたといった感じだ。
米ぬか（９８０円） 油かす（９９８円） 魚かす（１９５０円）
これで「ぼかし肥」を作る
過燐酸石灰（１１００円） 化成肥料（８９９円） 鶏ふん（１９８円×２）
以前から欲しかった三角鍬（１５８０円）。雑草取りに重宝する
