30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

梅満開の幕山

2008-03-09 | 登山



幕山と梅林と岩場。観梅は見ごろを迎えている

昨日と今日の2日間、車でかみさんと二人で伊東へ行ってきた。穏やかな晴天だった。せっかくなので途中の熱海で玄岳(くろだけ)を登ることにした。玄岳には昨年の同じ時期に登っているが、かみさんには初めての山になる。

湯河原で、幕山方面への案内標識を見ながら「幕山へはこの道を行くんだね。梅が満開だが寄り道しなくていいの」と話したのがいけなかった。その気になったようで、反転し幕山の梅を見物することになった。予定変更である。この観梅時期の幕山にはかみさんも私も登っているのに、どうして行く気になったのかよくわからない。じつは今月末に山の仲間とこの幕山を歩くことになっている。だからなにもわざわざ行くこともないのだが、しかたない。まだ9時前である。この時期の幕山の梅林は車と人であふれ、駐車場を探すのが大変である。ところが時間が早いのが幸いした。第1駐車場はすでに満杯であったが、第2駐車場に駐車できた。駐車料金は500円だ。

幕山梅林の入場料は200円。払おうとしたら徴収は9時からだという。3分ぐらい前だった。なんかもうけたような気分だ。時間が早いせいか、目に付いたのは登山者と三脚を担いだカメラマンばかりだ。観梅が目当ての観光客はまだ少ない。梅の咲き具合は八分といったところか。見ごろを迎えている。

二人とも足回りは登山靴をはいている。幕山登山口からかみさんはぐいぐい登っていく。よもや頂上を目指しているのではないだろうな。幕山名物の岩場が見えてきた。多くのクライマーが準備中である。すでに垂直の壁を登っている。それを横目に見ながら、かみさんは足取りも軽く上を目指す。私は繰り返すが今月末にこの山を歩くので、いま頂上まで行こうという気はまったくない。かみさんはどこまで行くのだろうか。どんどん先に行ってしまう。追いついたところが梅林の最高地点。そこにいた。ここからは梅林を見下ろすことができる。眺めのいいところだ。ここまでであきらめたらしいのいだが、「玄岳を予定変更してきょうは幕山にしてはどう?」などといっている。案外本気みたいだった。付き合わされたら困る。ここから下りることにした。登山者がどんどん増えてきた。カメラマンはこの辺りでストップだ。

帰りは岩登りを見学した。岩場は混雑していた。一つの壁に3組もとりついていた。見ているだけでなんとも楽しい。それがんばれと仰いで見ていたのだが、かみさんはすぐに飽きたみたいでスタスタと下りて行った。約一時間ばかりこの梅林にいただろうか。そろそろ目的地に向かわないと遅くなる。たったのこの一時間で車も人も増え、下からぞろぞろ上ってくる。道路はすでに渋滞し、駐車場前には空くのを待つ車が行列している。間一髪セーフといたところであった。

思わぬ道草をしてしまった。予定していた玄岳に急がねばならない。


見ごろを迎えた幕山梅林


幕山は岩登りのトレーニングの場でもある


トレーニングを飽きずに眺めていた


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